temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

レンチン5分のハンバーグのコツ

お越しいただきありがとうございます。

 

人生100年、いずれ料理も面倒になる?

そうかもしれませんね。

 

人間は食べ物で生きていますから食べない訳にはいきません。

美味しく食べて楽しい時間を過ごす。

人生全う直前までそんな日々が続けば最高ですね。

 

お料理が面倒になった時のために、

今のうちから電子レンジ料理にも慣れておこう大作戦

たまにはこんなこともしています。

これは今、働き盛りでお忙しい方にも役に立つかも?

 

 

電子レンジ調理は
📌電子レンジをかける時間は材料100gにつき2分が目安
📌材料の重さは必ず計ること。
📌挽肉はざっくり混ぜ合わせるとふっくら仕上がり、捏ねすぎると固くなる。
📌塩分のあるところに電磁波が集まるので調味料が多いところが焦げる。
📌下の方が焦げるのでほど良い焦げ目がついている方を上にして盛り付ける。

 

【レシピ】レンチン5分のふわふわハンバーグ 🥣
 

お弁当にも、忙しい日の晩ごはんにも作りたくなるハンバーグです。

ひき肉をレンチンすると固くなる?
そんなことはありません。
ちょっとしたコツで解消です。
 
● 材 料
合挽肉・・・200g←計ってください。
卵・・・1個
パン粉大さじ3
みりん・・・小さじ2←美味しい方がいい人は省かないでください。
塩・・・小さじ1/3
こしょう・・・少々
 
<ソース>
トマトケチャップ・・・大さじ2
ウスターソース・・・大さじ1
水・・・大さじ2
甘みが欲しい人はハチミツ少し
 
● 作り方
(1)耐熱ボウルに材料と調味料を入れる。
(2)全体が馴染む程度に混ぜ、2等分してハンバーグの形にしておく。
📌混ぜ過ぎない、捏ねないがコツ!
(3)耐熱ボールにソースの材料を入れて混ぜ、その上にハンバーグを並べてスプーンでソースを掬い上からかける。
皿だとソースが吹きこぼれるの。
 
(4)上からラップをふんわりかけて5分レンチンする。
(5)柔らかいハンバーグが出来ますので崩さないように盛り付けます。

 

ここから追記

研究者せしおさん(id:Seshio-Researcher)からコメントで肉嫌いの息子さんのために玉ねぎを入れたいというコメントをいただきましたのでやってみました。(挽肉半分量で)

玉ねぎを入れる時は、予めみじん切りにしてレンチンします。1/2個(100g)をみじん切りにして耐熱皿に入れふんわりラップしてレンチン2分します。真ん中の写真のようにあめ色になります。玉ねぎはしっかり冷やしてください。うちわでパタパタでも書類でパタパタでもかまいません。

合挽肉100gに卵1/2個、パン粉大さじ1.5、塩・胡椒を入れ冷やした玉ねぎを入れる。

 

深めの耐熱ボールにソースを作っておき、ハンバーグのタネをゴムベラで軽く混ぜてハンバーグ型にして入れソースを上にもかける(玉葱の分量が増えているので半分量で2個できた)

ふんわりラップして600Wで4分レンチンです。中までしっかり火が通っています。

 

れんくんママさん、ご参考に!
電子レンジのワット別時間換算表

500W 600W 700W
40秒 30秒 30秒
1分10秒 1分00秒 50秒
2分20秒 2分00秒 1分40秒
3分40秒 3分00秒 2分30秒
4分50秒 4分00秒 3分30秒
6分00秒 5分00秒 4分20秒
7分10秒 6分00秒 5分10秒
8分20秒 7分00秒 6分00秒
9分40秒 8分00秒 6分50秒
 
 
 

前記事で載せたブッラータというチーズに興味のある方が居るようですのでもう少し詳しく載せてみます。

 

ブッラータはイタリアのフレッシュタイプのチーズで生クリームがモッツァレラチーズと一緒にどろっと出てきます。熟成の具合で流れ出ない時もあるみたい。

 

これが最近花畑牧場さんから手頃な値段で出回っています。

ブラータと書いてあります。

少しあっさりしていますが、楽しめますので興味があれば是非!

 

前の記事ではこちら、

クラッカーの上に生ハムをのせてブラータを乗せて食べてます。

この時のブラータは花畑牧場の398円だったかな?

ドンキやカルディにもあるみたいですが、私は近所のスーパーで買いました。

 

 

こちらは豊洲のチーズ専門店で買ったイタリアのブッラータ

果物と一緒に食べると、これまた絶品ですよー。

桃とか柿とか無花果とかシャインマスカットと一緒に食べると美味しいです。

もちろん、手頃なお値段のブラータでも私は充分です。

 

 

いろんな食べ方を楽しみたいですね。

 

 

ご馳走様でした。

 

 

 

※サイドバーの検索(モバイルは最後尾)より過去記事を探していただくことができます。