こんにちは。
今日も蒸し暑い日になりそうです。
昨日はバタバタして落ち着かない日でした。
北側の部屋のクッションカバーやソファカバーなど洗濯して、買い物へ。
買い物に行くと魚や肉、野菜、それぞれの処理や下味、冷凍などひと手間かかります。
そんな中、バゲットも焼きました。
初めて聞けた「天使の拍手」に頬は緩みっぱなしの私←単純ですけど(笑)
オーブンから出した後、パチパチと「天使の拍手」がしばらくの間聞こえていました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
このパチパチいう音の事を「天使の拍手」とか「天使のささやき」とか言うのですが、
庫内と外気温の温度差でバゲットの外側の皮がパチパチと弾ける音の事です。
これが聞こえたからといって、美味しく焼けたというわけではありません。
それでも窯伸びがうまくいった証です。
窯伸び「オーブンスプリング」とはパン生地をオーブンに入れた時、グングン膨らんで大きくなる事です。
オーブンプレートを予熱で熱くしておくことで、パン生地を一気に膨らませます。
もちろん、グルテンの強さや水分のバランスとかも大事なのだと思います。
私はドイツパンとかフランスパンなどハードなパンが好きです。
もちろんふわふわもいいんですけどね。
いつも食べるパンとしてはリーンなパンがいい。
リーンなパンとは油脂や砂糖を入れず簡素なパン(砂糖や油脂を少量入れる事もある)
リッチなパンとはバターや卵、砂糖、牛乳など副材料を入れたコクのある豊かなパン
今、流行っている耳までふわふわの高級食パンとかバターの豊潤な香りがたまらないクロワッサンとかはリッチなパンですね。
リッチなパンも好きですが、時々食べるのがいいです。
今回、とってもうまく焼けたので、
今までと何が違っていたのか、気が付いた所だけでも書いておきます。
こちらの記事をもとに、変更した点などです ↓ ↓ ↓
前夜、材料を計って混ぜ、室温で15分放置した後、もう一度ゴムベラで混ぜました。
いつもより長時間冷蔵庫の野菜庫に入れたままにしておきました。12時間くらい。
⇒グルテンが生地を強くしたのかな?
成型の仕方を変えました。
三つ折りをせず、2次発酵後の生地をそのままバゲットの形に成型しました。
今回は写真を撮らなかったので、次回作る時に写真を撮り改めてアップします。
<バゲット>
下に30㎝定規を置いてみましたが、36~37㎝くらいの立派なバゲットです!
低温発酵のパンは長時間じっくり発酵させるので、イーストの量がほんの少しです。
イースト臭がなく、そのぶん小麦粉の香りが強くたってきます。
また、中はふっくらモチモチで外側はカリカリのメリハリのあるパンになります。
私はリスドォルという中力粉を使っていますが、初心者にはとても作りやすいです。
塩はゲランデの塩、イーストは赤サフです。
私はパンが好き、でも夫がパンをあまり食べないので、時々しか作りません。
なかなか上達しない所以、言い訳ですね💦
~~🥖~ 🥖~🥖~🥖~昨日ごはん
<塩まぐろ>
まぐろの柵に塩をたっぷりして10分後、きれいに洗い流し刺身に切ります。
始めに、山葵だけつけていただきます。そのあとは醤油で。
<イベリコ豚の冷しゃぶ>
甘くて美味しいイベリコ豚が30%offだったので、外食したつもりで贅沢を(笑)
イベリコ豚は酒塩で下味つけておく。野菜は千切りしてさっと水に漬けざるにとる。
水分切って、うすく塩をしておく。
イベリコ豚は茹で上がったらペーパーの上に広げて冷ましてから野菜にのせる。
野菜はレタス、水菜、コリンキー、紫玉葱、生姜、茗荷など、
ノンオイルドレッシングやポン酢で
〜〜一昨日〜〜
<春巻き>
豚肉、キャベツ、春雨、干し椎茸、人参、生姜、大蒜
<コリンキー、紫大根、胡瓜、味噌マヨディップ>
コリンキーは南瓜の一種で生で食べられる野菜です。
<もやしのナムル>