お刺身の盛り付けって難しいですよね。
きれいに盛り付けられるようになりたいと思いながらやってます。
夫が買ってきたお刺身を盛り付けます。
ネギトロ、ハマチ、エンガワ、クロムツ
いつもの通り、
刺身のケンは買ってきたパックに入っているものをそのまま使います。
柵で買ってきたときには大根の桂剥きからやってますけど苦手なんです。
でも、自分で作ると味は別物(*^^*) ホントに美味しいんです。
今回は手抜きして(*´σー`)
パックに入っているものを氷水に10分ほどつけてザルにあげておきます。
ネギトロは九条ネギと一緒にたたきました。青ネギがなかったので"(-""-)"
お皿を用意しました。
ザルで水切りしたケンを3か所にこんもりふわっと盛り付けました。
手前左側のケンに大葉を乗せて、その上にエンガワを立てかけるように並べました。
一緒に入っていた長葱の細切りも上に散らしました。
奥のケンの上に、同様に大葉を置き、ハマチの刺身を立てかけるように並べました。
右側にクロムツを盛り、ネギトロは両端に2つに分けて大葉の上に乗せました。
1か所に盛ると多すぎるし、食べる時もそれぞれに盛った方が食べやすいです。
山葵は付属のものは使わず粉山葵を練り、掌の上でしずく型にして平たくつぶし、葉っぱの形にして、包丁の裏で葉脈をつけます。空いた所に置いて出来上がりです。
実は、ブログに載せようと思って盛り付けの途中経過の写真は撮ってあったのですが、 いざ、記事を書く段階になって、刺身の盛り付けって何かルールがあるんじゃないの?と思い、少し、調べてみました。
あら!ルールという訳ではないけれど、「山水盛り」という型があるらしい。
「山水盛り」とは、お皿の上に3つの山を作り、7・5・3の割合で刺身を盛ったもの
7・5・3にはなってなかったけど、3つに分けたから50点かな?
●食べる人のことを考えて、
手前に淡白なもの、奥に味の濃いものを置きます。
ケンの上には大葉を置いてお刺身を取りやすくします。
●お刺身は新鮮、清潔感が大事なので、
お皿は大きめを用意して余白のある盛り付けをします。
お刺身はあらかじめ、形を整えておいてお皿に並べます。
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<から揚げ> 衣を小麦粉と片栗粉半々にしてみました。
大根と人参、大豆、お揚げさんを一緒に煮ています。
こういうおかずは飽きませんね。
でも彩りが悪いので何とかしまーす。
冷凍庫のグリーンピースを入れました(*'▽')
大豆とグリンピースの丸い形が可愛いです。
生の刻みめかぶに宗田節醤油を入れて長芋を四角に切って入れました。
料理には視覚や食感を刺激する工夫も大事。
四角に切った長芋は緑のめかぶの中で白く輝きます。
形も可愛いし、口に入った時のザクッとした食感も楽しめます。
上に揉み海苔ちぎって散らしました。嗅覚も刺激しました👍
味付きのパックになったものとは味も食感も違います。ネバネバが濃いです。
<刻みめかぶ>
<タコと胡瓜の酢の物、針生姜>
鰹のハラスが8本150円で売ってたんです。
塩をして一晩置いて、塩焼きにしました。
生姜、九条ネギ、茗荷を刻んで上からパラパラ
これは美味しかったです。お値打ち品でした。
<鰹のハラスの塩焼き>
<鶏ささみと牛蒡、人参、ピーマンのきんぴら>
ラム肉を買ってみました。初です(*´σー`)
ラム肉を塩胡椒で焼き、焼肉のタレをかけて2度焼きしています。
やっぱり、臭いはしますね~
ご馳走様でした。