temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

ヘビとタヌキのミステリー?大阪はハリハリでほっこりする

お越しいただきありがとうございます。

 

今日はミステリー記念日なのだそうです。

1949年10月7日に、エドガー・アラン・ポーが亡くなったことに由来するらしく、「モルグ街の殺人」が世界初のミステリー小説だと言われています。

 

ミステリーって好きですか?

私は小学生の頃、シャーロックホームズを夢中で読んだ記憶があります。

 

マンションの掲示板にこんな張り紙がしてありました。

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そして、夫が散歩の途中で遭遇したそうです。

タヌキさんですか? 私、山の中に住んでる?(笑)

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娘のところではベランダでヘビが脱皮したそうです。

それは風で飛んでったらしい😢

 

ちょっとミステリアスな話でした。

 

 

さてさて、そろそろほっこりする話に切り替えます。

暫くブログをお休みされていて、少し前に再開されたきなこさん(id:mkm_my)

お休みの間に言及やコールなしで2度ほどご紹介したことがあります。

 

私に初めてコメントをくださった方、言及の仕方を教えてくださったブロ友さんです。

いつもご主人のために愛情たっぷりのお弁当を作られています。

まずは、この日のお弁当の中から1品

mkm-my.hatenablog.com

 

 

豚・水菜・えのきのハリハリ煮

 

この料理の名前を見た時に、大根のハリハリ漬けかと思いまして~

お弁当の中を探しちゃいました(笑)

そうしたら大阪?ではシャキシャキした水菜をハリハリと言うのだそうです。

全然知らなくてビックリ!

きなこさんはハリハリが全国区じゃなかったことにびっくり!

 

具材は3品くらいに絞って作るのだそうですよ。

私は豚肉、長葱、鰹節、水菜で作ってみました。

シャキシャキの水菜を使うのがコツ

5分ほど氷水につけておいて水をしっかり切り、最後にどっさり入れました。

これは、簡単、ヘルシー、美味しい、最後にほっこりする料理でした~。

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きのこの塩麹和え
 
 

レシピはこちら(お弁当きれいですよ!) ↓ ↓ ↓

mkm-my.hatenablog.com

 

 

椎茸、しめじ、えのきだけ(舞茸なかったので)はフライパンで油なしで炒めてしんなりしてきたら塩麹を少し入れて和えるだけ

そんな簡単でいいの?って思ったけど、これがまた美味しかったのです。

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そしてこの日は、鯛と蛸のお刺身と

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もう1品、赤ピーマンの料理、こちらはレシピを書きます。

 

 

赤ピーマンとは
 
実は、赤ピーマンと緑ピーマンは同じものだって知ってますか?
緑ピーマンが完熟したら赤ピーマンになるのです。
パプリカとは別物です。
赤ピーマンは傷みやすく、日持ちしないので早めに使い切った方がいいです。
赤ピーマンはビタミンCやβカロテンが多く含まれていて、緑のピーマンの約2倍です。
熟したら栄養が増し増しですね。
 
 
 
【レシピ】赤ピーマンと福耳とうがらしとえのきだけの山椒味噌炒め 🥣
 
● 材 料
赤ピーマン・・・3個

福耳とうがらし・・・5個

えのきだけ・・・1/2束

生姜・・・少し

味噌・・・小さじ1

みりん・・・大さじ1

醤油・・・小さじ1

酒・・・大さじ1

山椒・・・少し

水・・・大さじ1

サラダ油・・・適宜

 

● 作り方
(1)赤ピーマンは一口大に切っておく。

(2)福耳とうがらしはヘタを取り、斜めに2つに切り、タネは取っておく。

(3) えのきだけはほぐしておく。

(4)生姜は少量でいいのでみじん切りにしておく。

(5)フライパンにサラダ油を入れ生姜を入れて香りを出す。

(6)赤ピーマン、福耳とうがらし、えのきだけを順に入れて炒める。

(7)水、みりん、酒、醤油、味噌で味付けしてお皿に盛り粉山椒をふる。

 
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ご馳走様でした。

 

 

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