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今日は終日の雨、肌寒くて長袖のブラウス着ています。
このまま寒さに向かうのかと思いきや、明後日はまた暑さが戻るとの天気予報です。
季節がズレてる感じですね。
それでも今は秋、スーパーには食材も例年通り秋のものが並んでいます。
さて、土瓶蒸しって言えば松茸?鱧?
そんなこと言ってたら、ず~っと食べられない。
土瓶で蒸せば土瓶蒸しです!(笑)
松茸の産地である丹波の郷土料理として広まった土瓶蒸し、
中に入れるもの、なんでもいいと思います。
国産の松茸なんて手に入りません。
海外からの輸入品ならなんとか手に入っても、これが期待できないお味です。
実は輸入松茸を食べてみたのですが、いまひとつでした。
松茸は香りが命、その香りが輸送中に全部飛んでしまうのだそうです。
やっぱり鮮度って大事ですね。
食感のエリンギと味のしめじをたっぷり入れました。
銀杏と細ネギも!
茸の香りを邪魔する魚や肉類は入れない方が好きです。
こうすると、ちょっと風情があるのよね~
簡単なのに、ご馳走に感じるから度々作ります!(^^)!
10月13日はさつま芋の日だそうです。
「栗よりうまい十三里」
実はもともと、さつま芋は「八里半」と呼ばれていたそうです。
栗(九里)には及びませんという洒落で、京都の焼き芋屋さんの看板に「八里半」と書かれていたのが最初だったようです。
それが江戸で「十三里」に格上げされました。
小石川の焼き芋屋さんが「九里」(栗)より四里もうまい「十三里」と名付けた洒落が評判を呼んだというのです。
いつの時代も、洒落たセンスと遊び心がヒットの鍵ということでしょうね。
じゃが芋・・・2個
長ネギ・・・2本
塩麹・・・小さじ2
オリーブオイル・・・大さじ1
黒胡椒・・・少々
水・・・大さじ3
マヨネーズ・・・大さじ2
ケチャップ・・ ・大さじ1
牛乳・・・大さじ1
醤油・・・小さじ1
じゃが芋の両面を焼き、間に鮭を置いて上に長葱を乗せ黒胡椒を振る。
水を入れて蓋をし、6~7分蒸し焼きにする。
ご馳走様でした。
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