お越しいただきありがとうございます。
すみません。この記事の情報の間違いに気づきました。
すでにご覧いただいた方には大変申し訳ありませんが、訂正してお詫び申し上げます。
2021年10月18日は十三夜のお月見です。
十六夜のお月様は9月22日でした。大変失礼しました。
翌日18日になって気づきお詫びの文章を追加して書いている次第です。
ここから下は17日にアップしたままの文章ですので、その旨ご承知の上お読みいただければと思います。
お恥ずかしい限りですが、すでに読んでくださっている方も多くいらっしゃいますので掲載そのままにしておきます。
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今日は雨が降っています。
明日は十六夜、晴れるといいなぁ~
新月から数えて16日目の夜、文字通り十五夜の次の日が十六夜ということですね。
十六夜と書いて、じゅうろくや、又は、いざよいと読みます。
十六夜の月は十五夜と比べると約50分ほど遅れて出てくるそうです。
その様子がまるで、出てくるのをためらっているようにみえることから、
猶予う(いざよう:進もうとしてもなかなか進めない)という漢字が充てられたとか。
十六夜の月を眺めながら、
しみじみ物思いにふけるのも秋の愉しみではないでしょうか。
さて先日、キノコで楽しむ土瓶蒸しの記事を書いたんですけど、レシピは載せませんでした。
そうしたら、ぜひ詳しいレシピを!
という嬉しいオーダーをいただきましたので書きたいと思います。
自分が書いた記事を見て、真似してみたいと思ってくださる方が居るって幸せです。
モチベーション上がります⤴
オーダーしてくださったのはPちゃんさん、理想の生活は、晴耕雨読
大好きな福岡のブロガーさんで、ご家族との旅行の話はクスッと笑えます(笑)
日々の出来事や感じた事、心の動きをとてもきれいな言葉で綴られます。
学びになるブログです。
gracedusoleil252525.hatenablog.com
エリンギ(小)・・・3本
椎茸(中)・・・3枚
エノキ・・・1/4袋
しめじ・・・1/4袋
銀杏・・・3個(殻を剥いて薄皮も取っておく)
塩・・・小さじ1
料理酒・・・小さじ1
淡口醤油・・・小さじ1
※味付けは白だしでもいいです。
※具はアクや香りが強くないものなら何でも良いです(鱧、筍、鶉卵など)
松茸があれば一番いいですね!
(2)銀杏はペンチで殻を割り、実を取り出して薄皮を剥く。
(3) 鍋に出汁600㏄入れて銀杏とキノコを入れてひと煮立ちさせる。
(4)塩小さじ1、料理酒小さじ1、淡口醤油小さじ1で味見をして、お吸い物の味にして火を止める。(各家庭の出汁や調味料によって味が違うので家庭の味に調整)
(5)土瓶に菜箸で具材を入れ、お玉で汁をいれ、ネギを散らす。
(6)蓋をしてお猪口を逆さに被せ、受け皿に乗せてスダチを添える。
え!蒸してないじゃないかって。蒸したければ土瓶ごと蒸してください(笑)
冷えてる場合は10分蒸せば熱々がいただけます。
土瓶がない?そんな場合はお椀に注いでくださいね。
えのき、しいたけ、しめじを用意したら、鍋に出汁を入れキノコをさっと煮立て、調味する。
銀杏は殻をペンチで割り、実を取り出したら薄皮を剥く
青ネギは3㎝くらいに切る
こんな感じに出来ました。
松茸があれば一番いいですね!
お猪口を取り、出汁を注いで香りを楽しんで飲んでください。
土瓶の蓋を開け、スダチを絞り、蓋を閉じます。
5秒くらい置いて、お猪口に注ぎスダチを入れた出汁を味わってください。
土瓶の中の具をいただきながら、お猪口で出汁を飲みながら…(*^^*)
ご馳走様でした。
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