お越しいただきありがとうございます。
前回の記事では東京宝塚観劇の第1幕について書きました。
今日は第2幕についてです。
何しろ初宝塚ですから、華やかさと熱に圧倒されてあんまり覚えてないのでごちゃごちゃな記憶を掘り起こして書きますので間違いがあってもご容赦をお願いします。
幕間のアナウンスでは時間をずらしてのトイレ利用を促していました。また、コロナ感染防止のため、会話は控えるように注意がありました。
でもね、黙っていられるわけないんですよ。
第1幕の感想を言い合ってました。。
「ダンスの時、舞台の真ん中だけじゃなくてあちこちで頷き合ったり、ひそひそ話をしてたね」
「もう右を見たり左を見たり。。見逃さずに観るなんてとても無理だったわ~」
「舞空瞳さんの最後の衣装のピンクのリボンが可愛かった~」
「ティアラがすごく似合ってた~」などなど。。
小さな声で話していました。これでも最小限の会話。。シ~
では、お待たせしました。第2幕の始まりです。
Gran Cantante!!
第2幕のタイトル、Gran Cantante(グラン カンタンテ)!! は、スペイン語で”素晴らしい歌い手”を意味する言葉だそうです。
スペインはお祭りが多い国。年間の各月のスペインの伝統的なお祭りをテーマにして、スパニッシュダンスが繰り広げられます。
大きな羽を付けた礼真琴さんが大階段を降りて来ます。
礼真琴さんの歌が素晴らしい!舞空瞳さんとのデュエットもピッタリ!
力強く激しくキレのあるダンス、めちゃくちゃカッコいいのですよ✨
そうかと思えば、とっても可愛いお顔をされたりします。
大階段と舞台と銀橋の上でエネルギッシュにスパニッシュダンスが繰り広げられます。
ラインダンスは初々しい108期生が高らかに足を上げて元気いっぱいでした。
コロナ禍で入学式が延期されたり、様々な困難があったことは想像できること。そう思うと、どうぞ健康に気を付けて、力いっぱい歌って踊って夢を実現して欲しいと思いました。
そしてショーの間中、ファンの手拍子が素晴らしい!
手拍子の強弱とか、拍手の間合いとか、まるで練習したかのように揃っていました。
素晴らしかったです。
あっという間の約1時間のショーが終わりまして、2組に分けての退出を促すアナウンスがありました。
私も友人たちも話もせず、しばし、( ゚ ρ ゚ )ボーとしていました。
その場所に名残惜しさも残る中、劇場を出ると日比谷仲通りは人でいっぱい。
まずは日比谷を抜け出しましょうと丸の内の方へ歩きました。この時点で2時半くらいだったと思います。ランチのお店を探さなくてはね。この辺りの土・日のランチは混雑するので予約もできません。友人が行ってみたいお店があるというので丸の内テラスまで歩きました。流石にお腹が空きました。暑いし~💦
4階の目指すお店に到着。Σ(゚д゚lll)ガーン貸し切り営業でした。
完全にランチ難民です。どこもクローズドの時間(つд⊂)エーン
でも、神様はいました! MARUNOUCHI BASE(丸の内ベース)
1階に1軒だけ通しで営業しているお店があり迷いなく入店。
レトロポップっていうのかな?2階はアミューズメントエリアでダーツやカラオケが楽しめるようでした。
左)ドリンク(手前は丸の内ホワイト)と切り出しハモンセラーノ
右)プルドポークのファフィータ(プルドポーク、コールスロー、玉葱、パクチーをフラワートルティーヤに包んでいただきます。トマトソース、マスタードソース、ハラペーニョなど)これは美味しかったので作りたい!
左)メルティングチーズピザ&蜂蜜 これも作りたいけど
右)ジャンバラヤ これも作りたい
結局、全部美味しくて作りたいと思う料理ばかりでした(*^^)v
スライスバゲットや飲み物を追加しながら、お腹も心も満たされた1日でした。
(2)人参と胡瓜は千切りして塩で揉んで水を切っておく。
(3) セロリとハムは2㎝くらいの長さで千切りする。
(4)切り干し大根は熱湯をかけて水気を絞っておく。
(5)煎り胡麻を軽く擦り、砂糖、塩、酢、出汁で味を調えて材料を和える
※お好みでごま油を入れても美味しいです。
ご馳走様でした。
梅雨も明け、紫陽花もそろそろ終わりですが、近所の商業施設でおしゃれな紫陽花を見つけました。
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