ベランダで「ちぃさい秋み～つけた！」＆フライパンで焼き椎茸

お題「ちぃさい秋み～つけた！」

お越しいただきありがとうございます。

「はてなスマホ写真部」、10月のお題「ちぃさい秋み～つけた！」に投稿します。

食べ物にしようかと思ったのですが、ベランダのハーブにも秋が来ていることを見つけて嬉しくなりました。

秋になると、紫蘇に花芽がついてきます。花穂が伸びてきて「穂紫蘇」として刺身のつまや天ぷらとして食べることができます。でも花がつくと大葉は硬くなってしまいます。大葉を長く収穫したい場合は、花芽はできるだけ小さいうちに摘み取った方が良いとのことでしたが、先ずはスマホに収めてみました。

ベランダの小さな小さな穂紫蘇の花、ちぃさい秋み～つけた！

 穂紫蘇 

9月30日（金）　ベランダの大葉に穂のようなものが出てきました。

10月3日（月）　穂が少し伸びてきたところをマクロレンズで撮影

10月9日（日）　お花が咲いています。
マクロレンズでグ～っと寄るとお花の中が見えた！

こちらはワクチン接種の帰りに見つけたお花です。

 アメジストセージ 　ベルベットのような紫の衣装を纏って冷たい雨の中で咲いていました。真ん中辺りのひと際 明るい色の花穂に水が溜まっていて今にも落ちそう

マクロレンズで寄ってみると恐竜の赤ちゃんに見えます。ギャオ～

 

秋は美味しいものがいっぱいです。代表格の秋刀魚は最近は不漁が続いていて脂がのったいい秋刀魚を見かけません。椎茸も菌床培（笑）

それでも秋の食卓になりますね。

昨日のご飯

 

焼き椎茸、秋刀魚の塩焼き、厚揚げと南瓜の煮物、水タコ、胡瓜と若布、ちりめんじゃこの酢物

フライパンでも出来る！

焼き椎茸の旨味を引き出す方法です。

 

【レシピ】フライパンで焼き椎茸 🥣(*^^)v

 

● 材 料

生椎茸・・・フライパンに並べて余裕をもって焼ける量

塩・・・少々

サラダ油・・・少々

 

● 作り方

（1）椎茸は洗うと水っぽくなるので洗わずに汚れがある場合はキッチンペーパーなどで払い落します。

（2）石突をとり、焼く10分前に塩を振っておきます。

（3）フライパンに薄くサラダ油をひき、椎茸の茶色い方が上になるように並べて蓋をして中火で加熱、蒸し焼きにします。

（4）椎茸の大きさによりますが2分～2分30秒くらい焼きます。この椎茸は小さかったので2分焼きました。

（5）蓋を開けるといい香りです。手早くひっくり返してもう一度、蓋をして2分～2分30秒くらい焼きます。ここで椎茸の傘の中にポツポツとエキスが出てきます。エキスはある程度加熱してから出てくるので初めに傘の裏を焼いてひっくり返し、その後表を焼くと傘の裏におつゆが溜まって旨味を逃がさず作れます。スダチやカボスなど柑橘を絞ってもいいし、ポン酢や醤油をたらしてもいいです。

椎茸は茶色でツヤがあり、肉厚で傘があまり開いてないものが良いです。カサの裏側が純白なもの、軸が太くて、短いもの。そういうところを見て選ぶといいそうですよ。この時期、美味しそうな椎茸を見つけたら是非！

ご馳走様でした。

※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。

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