temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

初夏のベランダと観賞用とうがらし、レシピはジェノベーゼパスタ

お越しいただきありがとうございます。

 

初夏の風が気持ちいいですね。

 

植物を育てるのはずっと苦手でしたけど、今年は旨く育ってくれてます。

主に夫がやってますが、たまには私もやります。

 

実はこの冬、いくつかのハーブが冬を越してくれました。

ハーブが外で冬を越したのは初めてなのです。

ローズマリー、ミント、イタリアンパセリ、観賞用とうがらし

毎日褒めてあげています(*^^*)

 

今日はベランダで寒い冬を越してくれた植物を紹介したいと思います。

 

 

観賞用とうがらしは、去年の秋に買ったカラフルなもの。

ハロウィンの観賞用として売られていました。

こちらが去年の様子です。

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長く楽しめましたが、冬の間は枯れたようになっていました。

1年草だと言われているのでこのまま枯れるのかもしれないと思っていました。

 

ところが、暖かくなってくると葉っぱが出てきて蕾がついたのです。

そして、小さな紫色の花が咲きました。

 

100均マクロレンズでしべに寄ってみると、花によってしべの様子が違います。

 

こちらは(下)雄しべの袋が開いて花粉が出て来たところですね。

 

こちらの花は雄しべから出た花粉が雌しべにくっついてます。

花粉がめしべの先につくと、めしべの根もとにある子房に実ができます。

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その実が買った時のように、カラフルなとうがらしになるのでしょうか?

今は花を楽しんでいます。

 

 

ベランダ、今はこんな感じになってますよ。

茎が長いのはアボカドです。

冬の間、室内で水耕栽培して春になってから土に植えたらこんな風になりました(笑)

植物の成長は素晴らしいです!

 

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バジルは春になって苗を2鉢買ってきたものです。

葉っぱがワサワサしてきたので摘芯して収穫、

追加購入してジェノベーゼ(バジルソース)を作りました。

この季節になったら一度は作りたくなるのです。

 

さっそく、パスタに。(レシピは下に有り)

焼きたてのフランスパンを添えてワインと共に~、っておしゃれっぽい(笑)

本当にフレッシュでバジルの香りを堪能しながら美味しくいただきました。

バゲットも一緒に食べました(^^)

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焼きたてのフランスパンにジェノベーゼを付けていただきました。

フランスパンはいつも自分で作ってます。

捏ねないで一晩、野菜庫の中に入れておいて低温発酵させています。

これが美味しくて~、バゲット1本なんてペロリ(笑)
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【レシピ】ジェノベーゼパスタ
 
ジェノベーゼさえあれば、和えるだけでとても簡単です。
 
● 材 料
ジェノベーゼ(バジルソース)>
固い松の実とニンニクと太白胡麻油を先にフープロにかけ、その後バジル、塩・胡椒、パルメザンチーズを入れて攪拌します。
バジルの葉のみ・・・50g
にんにく・・・小1片
松の実・・・20g
塩・・・小さじ1/3
胡椒・・・少々
太白胡麻油(なければオリーブオイル)・・・150㏄
※オリーブオイルは香りが強いので太白胡麻油の方がバジルの香りを残せる
パルメザンチーズ・・・30gパルミジャーノ・レッジャーノを使うと美味)
※残り少なくなっていて見にくいですが、細長い三角の形で売られています。
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ジェノベーゼパスタ>
パスタ・・・1人80g~100gが目安ですが、お好みで。
※残っていた生のフェットチーネを消費
ジェノベーゼ・・・(そのままでも食べられる塩分で手作りしましたが、市販のもので作る時は塩分が強いので量を加減する)
アンチョビ・・・2枚(1枚でも良い)
パルメザンチーズ・・・お好みで
バジルの葉・・・トッピング用
 
● 作り方
(1)バジルの葉っぱを茎から外して50g用意します。
(2)パルメザンチーズを削っておく(できればパルミジャーノ・レッジャーノ
 
(1)ジェノベーゼを用意します。(市販購入でも手作りでもいいです)

(2)パスタはたっぷりのお湯で湯がきますが、使うジェノベーゼの塩分が多い場合はゆで汁に入れる塩を減らしてください。ゆで汁はソースに使うので少し取っておく。

(3)アンチョビを刻みます。アンチョビの量も上記と同じ理由で塩分の調整のため、量を加減します)

(4)ボウルにアンチョビとジェノベーゼと混ぜます。パスタのゆで汁も少し。

(5)茹でたフェットチーネを和え、

(6)真上から垂直にトングを回しながらお皿に盛ります。

 

(7)パルメザンチーズをパラパラ

(8)バジルをハラリ 完成

 

 

 

ご馳走さまでした。

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます<(_ _)>

 

 

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