temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

ハートの桜?&クルミっ子を作りました。マクロレンズ倶楽部ご紹介

お越しいただきありがとうございます。

 

鮮やかな紅葉がそろそろ終わりを告げて季節はもう冬。

関東に移り住んで驚いた事、冬は青くて済み切った空が多いこと。

冬の青空に真っ赤なハートの桜です。

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お散歩でこぶしの芽を見つけました。

左はこぶしの芽、ふわふわの毛皮に包まれて冬を越し、3月には素敵な花を咲かせます(右は今年3月に撮った写真)

 

 
 
 
くろいぬさん (id:suburikuroinu)は素振りをしながら文武両道を極めます。
最後に美味しいものを食べるのですが「美味しスイング」で「鎌倉紅谷のクルミっ子」を食べていました。
見ると食べたくなちゃって、買いに行くのは面倒なので作ってみる事にしました。

※レシピは富澤商店さんのものです。

 

クルミっ子は上下のクッキー生地にヌガーを挟んだ人気のスイーツ

本物はこれ、

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【レシピ】クルミっ子(富澤商店さんのレシピ)
 
● 材 料
<クッキー生地>
バター・・・90g
微粒子グラニュー糖・・・60g
塩・・・1g
全卵・・・30g
薄力粉(エクリチュール)・・・140g
皮なしアーモンドプードル・・・40g
 
クルミのヌガー>
生クリーム(中沢36%)・・・100g
ハチミツ・・・45g
無塩バター・・・20g
微粒子グラニュー糖・・・120g
胡桃・・・90g(※生クルミの場合は160℃のオーブンで5分ローストして粗熱をとっておく)
 
● 作り方
<クッキー生地>
・バターは常温に戻しておく。
 
(1)常温に戻したバターにグラニュー糖と塩を入れよく混ぜる。
 
(2)卵を2回に分けて入れよく混ぜる。薄力粉とアーモンドプードルを加えて粉っぽさが無くなるまで混ぜ合わせる。
 
(3)出来上がった生地は420gでした。これを2等分にします。
 
(4)オーブンシートに挟み、15×15cmの正方形になるように伸ばし3mmくらいの厚さに整える。きっちり正方形に作る必要はありません。2枚できたら冷蔵庫で1時間程度冷やす(片方の作業をしている間はもう一方の生地は冷蔵庫に入れておく)
 

<ヌガー>

・胡桃はカットしておく。

(5)(写真左)耐熱ボウルに生クリーム、ハチミツを入れて電子レンジに沸騰直前までかける(上の部分が沸々してきたらすぐに止める)

(6)(真ん中)鍋にグラニュー糖を入れて中火にかける。

(7)(右)全体的にキャラメル色になるまで加熱する。

 

(8)(左)火を止めて、生クリームとハチミツを温めたものを1/3ほどの量をキャラメル色になったグラニュー糖の鍋の中にに入れて混ぜ合わせる(※この時、蒸気が出るので火傷に注意する)残りの生クリームとハチミツも2回に分けて加えよく混ぜ合わせる。

(9)(真ん中)もう一度中火にかけ焦げないように混ぜながら2分間煮詰めてバターを加え溶かす。

(10)(右)火を止めてローストしたクルミを入れて全体的に混ぜ合わせ30℃程度になるまで粗熱をとっておく(温度に注意する)

 

(11)組み立て

・オーブンを170℃に予熱する。

冷蔵庫に冷やしておいたクッキー生地をセルクル型で抜き、足りない部分があれば、はみ出した部分でつぎはぎして表面を整えピケをする。その上に冷ましたヌガーを流し入れる。(ピケ:フォークなどで生地全体に穴を開けること)

 

(12)ヌガーを流したら表面を平らにならし、上にもう1枚の生地を乗せピケをする。←忘れました😢

 

(13)170℃に予熱したオーブンで30~35分焼く。ピケを忘れたから表面が膨らんでボコボコしてます😢

粗熱が取れたら型から抜きます。完全に冷ましてから切り分けましたがクッキー生地が崩れやすく角がきれいに切れませんでした。1/3ほど残していたので翌日に切ってみたらエッジが立ってきれいに切れました。さらに味も馴染んで美味しくなっていました。慌てて切ったり食べたりしてはいけません。

 

(14)本物は一つずつラッピングしてありますが、クルミっ子の空き缶にワックスペーパーを敷いて出来上がったクルミっ子を並べました。

 

クルミっ子の缶に入れていた栞は赤毛のアンの缶に移し替えました。

お菓子が入っている缶って可愛くて捨てられないです(=゚ω゚)ノ

 

クルミっ子、美味しかったです!

 

 

 

 

 

いただき物で、一足早くお正月気分

 

上等の牛肉をドーンといただきました。

週末に息子も一緒にしゃぶしゃぶ、すき焼きと

2日続けて贅沢三昧(*^▽^*)

だって、こんないいお肉は早く食べなきゃもったいない!

そしてやっぱり正統派で食べるのが一番ですよね。何年ぶりだろう?

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お肉は室温で脂が溶けてしまうので冷蔵庫から少しずつ出してきます。

近江牛、春菊、オレンジ白菜、エノキ茸、椎茸、ネギ、豆腐、餅、きしめん

 

たれはポン酢とごまだれを用意しました。

ポン酢の薬味にはもみじおろしと柚子

胡麻だれは胡麻を油が出るまでよ~く擦り潰しました。

 

練り胡麻・・・大さじ1

すり胡麻・・・大さじ2

味噌、酒、みりん・・・各大さじ1

砂糖・・・小さじ1

すりおろし生姜・・・小さじ1/2

すりおろしにんにく・・・ほんの少し

 

胡麻だれに鍋の温かい出汁を大さじ1程度加え、しゃぶしゃぶしたお肉を絡めて食べました。しあわせ~♡

お肉の後はお野菜もたっぷりと。スープもいただいて〆のきしめんも。

 
ご馳走さまでした。感謝<(_ _)>

 

絞ったあとの柚子をお風呂にドボン、もうお正月気分(笑)

 

 

被写体にぐ~っと寄って100均のマクロレンズスマホに装着して撮影、写真を記事に載せて楽しんでいます。

そのブログそれぞれを出張所と見立て、マクロレンズ倶楽部の部長norikoさん(id:non704)がまとめてくださっています。一度覗いてみませんか?

siroikumo.hatenablog.jp

 

11月に撮った写真でご紹介出来てなかったお花がありました。

孔雀草(クジャクソウ

秋に咲くキク科の植物で孔雀が羽を広げたように見えることからついた名前だそうです。花言葉は一目惚れ。透き通るような純白な花にぴったりです。

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マクロレンズで。ピントが合ってないですけど( ;∀;)

 

そして、こんな私のピンボケ写真はお愛嬌で見ていただいて、今日は100均マクロレンズで素敵な写真を撮って楽しんでいらっしゃるブロ友さんをご紹介したいのです。

いつも朝5時に起きて美味しそうなお弁当を作って、”tomoファーム”のお世話をしてマクロレンズで素敵な写真を撮ってらっしゃいます。この日は霜柱の写真でした。

tobitakikaku.hatenadiary.jp

 

これも凄い!→スイートポテトちゃんを水滴の中に納めてみました~! 

水滴写真も素敵ですよ。

 

実は、コメント欄をつけていらしゃらない方なのでご紹介を躊躇っていたのですが、あんまりきれいな写真を拝見したので紹介させていただきました。

 

ほーら、あなたも100均マクロレンズで写真を撮ってみたくなったでしょ!(笑)

撮ってみたら教えてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとございました。

 

 

※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。

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