お越しいただきありがとうございます。
外を歩けば暑いですが、室内に居て窓を開けていれば風が通ります
関東は去年より過ごしやすい日が多いような気がします
そんな曇りの日に、清澄白河に行ってまいりました
ずっと清澄白河の街歩きをしたいと思っていました
東京の下町散歩が大好きです

地下鉄大江戸線を降りてA3の出口から出ました
清澄通りから深川資料館通りに入ると、
なんだか突然タイムスリップしたような。。
右下の店、、見切れていますが「江戸みやげ屋たかはし」
「日本一まずい佃煮でごめん」と書いてあります
この日は定休日だったので、残念!
「南京玉簾(なんきんたますだれ)」や皿回しなど、手作りの道具を使って芸を見せてくれるちょんまげおじさんがいるそうです。
店内には江戸土産や駄菓子、昔のおもちゃなどが並んでいるそう

右に霊巌寺の壁を見ながら歩きます
左には江東区公衆便所と書いてある建物 商い中!?
すべて和式できれいなトイレなんだって
隣は「初音」という炭火の焼き鳥屋さん
浄土宗 霊巌寺
松平定信のお墓があるそうです
脇道に入ると出世不動尊
一心に拝むお若い男性の姿がありました
深川江戸資料館
あら、こちらも残念ながらお休みだった
この日は涼しいから出かけてみようと思いたちましたので、何も調べずでした
きっとまた来ると思います!
江戸資料館の東口の前の横断歩道を渡って直進、右手にブロ友さんから保存料不使用の美味しい練り物があると情報をいただいたお店、「三好」さんがありました。こちらは夏季休業中(2か月間)でした。涼しくなったらまた来よう!

横断歩道まで戻って、ちらっと見えて気になったお店
一目ぼれのお店に入ってみることに。
2テーブル、8席しかない小さなお店ですが、なんだか素敵✨


壁に昔の深川の地図があるのも素敵✨
メニューは一択、あさり丼1500円 一品勝負 そぎ落としたお商売が素敵✨
千葉の木更津産のあさり、しかも大将のお眼鏡にかかったあさりしか使わないとのことで、あさりが無ければ売るもの無しで本日閉店って凄すぎませんか?
お通しにあさりの佃煮が提供されます
私には濃い味に感じる佃煮ですが、とても美味しいと思いました
もちろん、あさり丼は絶品!
ふっくら炊き上げてあるあさりはきゅっきゅと歯ごたえを感じる弾力です
あさりがびっしり入っていて大満足。お出汁とお醤油じっくり沁みこんでいます
お味噌汁はこの量で提供されますが、あさり丼と合わせてちょうど良い量です
どちらも普段の私の塩味より少し濃い味なのですが、とても美味しいと感じる味です
塩で濃い味になっているのではなく、良い出汁で時間をかけて作られている味でした
あさりの下処理が丁寧なのだと思います。ここは再訪します
大変、ご馳走さまでした
店名:福佐家(ふくさや)
(幅約10cmほどの板切れに福砂家の名前があるだけで看板などはありません)
営業時間:11:30~14:30(土日祝~16:00)
定休日:水・金曜 その他不定休
住所:東京都江東区三好2-11-4
電話番号:03-3641-1791
アクセス:都営地下鉄大江戸線・地下鉄半蔵門線 清澄白河駅徒歩5分
※1日20食程度でお客さん多いので予約した方が良いです

あちこち散策して面白い街だと夫と意見が一致(*^-^*)
再訪を約束して、休憩に米本珈琲店へ

後で調べて分かったことですが、ここはビートルズのジョン・レノンとオノヨーコさんが訪れた珈琲店だそうで、ジョンに関わる限定品を店内装飾品としてコレクションしているそうです。気がつかなかったけど( ;∀;) つるひめさんなら気がつくのでしょうね


レトロで情緒豊かな温かみのある街、清澄白河
この後、深川図書館に立ち寄ることにして歩き始めると、なんとも衝撃的な建物に出会いました。「清洲寮」と書いてあります
昭和8年(1933年)に建てられた歴史ある民間集合住宅だそうです
4階建て66戸、入り口の番号は「イ、ロ、ハ~ホ」まで、カタカナの記号がついています。玄関は全戸木製のレトロな引戸だそうですよ
家賃高いにも関わらず、空き部屋がなかなか出ないそうで、若い世代やスタートアップの事務所・アトリエとしても人気なのだとか。

こちらは深川図書館 趣のある図書館ですね

1909年(明治42年)9月10日、東京市立の図書館としては日比谷図書館に次ぐ二番目の図書館として設立された100年以上の歴史がある図書館。もちろん関東大震災や東京大空襲で被災し、現代の建物は3代目、再現、再利用をしつつ1993年に再建されています

ここでアオスジアゲハに出会いました
きれいな蝶ですね 右は影も一緒に


図書館にやってきた母子の周りをひらひら飛んでいるのだけど、親子は気づかず(笑)



図書館はクーリングシェルターになっているので、少し休憩
中の写真は撮っていませんが、1階は子供向けの図書が置いてありました
数人の年配の方が新聞を広げ、若い方は雑誌
2階に上がる階段がレトロで素敵、書架が低く安心感がある空間です
写真を撮ってないので少しをネット上を探しました
「上品倶楽部」様のサイトで、深川図書館の写真や館長さんのお話が掲載されていましたので、興味のある方はご覧になってください
また、同じくこちらのサイトで、前回の記事でご紹介した小石原焼きの窯元さんのお話と、刷毛目の制作の様子を動画で紹介してありましたので、こちらもご興味のある方は覗いてみてください。とても素敵な器が出来上がる様子が見られます
宣伝ではなく、小石原焼きの刷毛目を制作する様子を紹介したいだけです^^
寄り道してしまいましたが、この後、本題の清澄庭園に行きました
入園料140円(65歳以上は半額)を払って中へ
晴れてきたので、和傘をお借りして入りました


コバギボウシが咲いていました

ここに庭園の原型が作られたのは、江戸幕府八代目将軍徳川吉宗の時代ですが、明治期に「清澄庭園」として整備したのは三菱創始者の岩崎弥太郎です。賓客の接待や社員の慰安に利用されていました
彌太郎氏急死後、弟の彌之助氏が更に整備し明治時代の代表的な庭園となりましたが、大正12年の関東大震災でほとんどの建物、植物を焼失してしまったそうです
その時に多くの被災者の避難場所として人命救助の役割を果たしたことから岩崎家は防災の重要性を重く考え、比較的被害が少なかった庭園の東側半分を東京都に公園用地として寄付したのだそうです。昭和7年にそれを整備して現在の「都立清澄庭園」がオープンしています。残された西側半分の敷地は昭和48年に東京都が買収し、昭和52年に無料で遊べる清澄公園として一般開放しています
そんな歴史を踏まえながら、一緒に清澄庭園をお散歩するように見ていただければ嬉しいです
石がいっぱいでびっくり!!
左:伊豆礎石 右:伊豆石


清澄庭園の特徴は大泉水(池)が景観の中央にあることですが、水運を生業とする岩崎彌太郎氏は墨田川から引いた水路を利用して自身の趣味である石を全国から集めたことのようです
左:伊豆川石 右:生駒石


伊豆石

大正記念館 集会場として貸出しされています

庭園は大泉水(池)を眺めながら散歩ができるようになっていて、池の中に置かれた石を歩ける磯渡りが楽しいです

数寄屋造りの建物として東京都選定歴史的建造物に選定された「涼亭」が見える

中央奥に見えるのは築山、富士山
スッポンがいました

とても大きな スッポンです

大磯渡りですよ~
渡り終えて振り返って撮りました

シオカラトンボがいました
左:水にチョンチョンしてます
右:枯れ葉の上で休憩中ですね


池に張り出す松の枝を支える支柱の絶妙
水面に映る松の枝ぶりが重なる姿が美しいですね~
伊勢御影
石仏群 江東区文化財登録
阿弥陀供養塔、庚申塔、馬頭観音供養塔(農耕や運搬に使用された馬の供養)
岩崎家が庭園造成の際、出土したものとみられている


水鉢(伊予青石)
ヤブランが咲いていました




では、お散歩の続き
ここにもスッポンが! 池の中にもいました
紀州青石

こちらも紀州青石

紀州真鶴石

芭蕉句碑 「古池や かはず飛び込む 水の音」
芭蕉の功績を後世に残すため建てられたとあります


こちらはアオサギ
灯籠の横です

空を見上げるとでっかい鳥が~~
アオサギが悠々と飛ぶ姿はカッコいいです


清澄庭園について


絵になる風景です

涼亭ではランチやディナー、お茶やお菓子もいただけるのですが、予約制でした

九重の塔
アオサギがあちこちにいました


松の上にも島にもアオサギだらけ
清澄庭園はとても良かったです。16時過ぎまでぶらぶらしてました
清澄白河は下町散歩を楽しめる街
「東京都現代美術館」のような近代的で芸術性の高い施設があるかと思えば
江戸の街並みを再現したような通りが普通にあります
ブルーボトルコーヒーを始めとするお洒落なカフェがたくさんあるのも魅力
涼しくなったらまた出かけてみたいと思います
次は「深川江戸資料館」や「おでん屋三好さん」の営業日を確認しましょう(笑)
この日は帰ってきたのが17時近く、お風呂に入って簡単に夕食




27日(月)清澄白河に出かけた日



28日(火)



29日(水)
この日はおやつにこんなものを(笑)


ブロック肉を低温調理して小分けして冷凍してあったので、黄柚子胡椒で。


何気ない日々ですが、健康に過ごしています
ではまた~(^^)/
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