お越しいただきありがとうございます。
先日北陸新幹線の中から投稿したように、富山に行ってきました。
急遽の旅にはJRのダイナミックレールパックが安くて便利です。
富山~東京の往復運賃とホテル代合計で29300円でした。
普通に購入の場合
北陸新幹線、東京~富山 指定席券12960円と特急券6360円で片道18920円 往復で37840円これにホテル代がかかります。
今回は岩瀬地区と高岡に行きました。
早々に営業再開しているところもあると聞き、応援もしたい
でも、目的は美味しいものと街歩き(^^ゞ
ホテルは拘らず、便利で安い所
富山マンテンホテル(ダイナミックレールパックに連携)にしました。
富山駅から出ている市電で5分、降りたら目の前がホテルです(笑)
天気予報では1日目は曇り時々雨、2日目は雪100%の予報でした。
でも、私たちどこに行っても酷い雨に会ったことはないのです。傘は持って行きました。
では出発!
北陸新幹線 車窓より 石沢あたり
ちょうどお昼時に着いて
先ずはお腹空いたので駅の中にあるきときと寿司へ
「キトキト」と言うのはめっちゃ新鮮という富山弁だそうです。
食べたい物ばかりが並んで1320円、サーモン、ホタテ、カニ、ウニ、いくら
安くてサクッと食べられてキットキト!
富山、恐るべし!なお味でした。
お腹が軽く満たされたら駅構内の観光案内所へ
富山の「街歩きまっぷ」をもらって『市内電車・バス1日ふりーきっぷ』を購入
280円区間を3回以上乗るならお得です。3回乗りました(*^^)v
📌日付が削ってある側を降りる時に運転手さんに見せるだけでOK
富山は電車のホームが駅舎の中にあるので路面電車が便利。
可愛いトラムで「東岩瀬駅」に向かいます。
これは東岩瀬駅の観光案内でもらったものです。
東岩瀬駅(Map右下)を出て、さてどっち?もらった地図を見ても??
地図の読めないふたりで地図を見ていたら自転車で通り過ぎたおじさんが戻ってきて、「あっち」って指差して言って去って行きました。
(゚д゚)!どこに行きたいとかの会話もなく??
指さされた方向に歩くと見たかった風景が見えてきました(*^^*)
救世主のおじさん、ありがとう(*´▽`*)
こんなところを歩きました。
岩瀬は北前船の寄港地で船主集落として栄えた街
北前船廻船問屋「森家」(国の重要文化財)津波の被害にあってクローズしてました。
普段は普通に人が暮らしつつ、一般に公開されているそうです。
馬場家 日本海側有数の東岩瀬廻船問屋
あえて、豪華に見せない造りになっているそう
道正屋 馬場家
馬場家の脇を通って裏手に廻ると裏口
中に入ってみます
馬場家の米蔵を改装して造ったらしい
一歩入ると違う世界
左を見て・・
右を見て・・
試してみましょう!(^_-)-☆
ブリュワリーを眺めながら
中を覗くと
いただいたのは「ゆずラガー」と「ホワイトソーセージ」
飲んだ後もゆずの香りが残って美味しいビールでした。
ホワイトソーセージもプリップリで癖がなくとても美味しかった。
夫は「テイスティングセット」A
「ゆずラガー」と「ゆずヴァイツェン」は最近受賞したらしい
これまでもいろんなビールで数々の受賞歴があります。
チェコ出身のブルワーさんが帰って来ました。
ご馳走様でした。
富山港展望台に上ってみます。
階段上がると息切れが!(20mきついわ~)
酔いが回ってフーフー言ってました(笑)
曇りでしたが遠くに立山連峰が見えました。
美味しいビールの余韻に酔いしれながら街歩きは続きます。
酒商 田尻本店
中に入ると
奥でお酒もいただけるようでした。
温度管理されたガラス戸の中
蔵の中へ入らせていただきました。
全国のお酒やワインがズラリと並び、品ぞろえがスゴイ!
特に「満寿泉」は年代ごとに様々な種類が揃っていました。
この陳列ですから地震の被害はもちろんで、100~200本の酒瓶が割れたそうです。
ここでお酒を買って家に送ってもらいました。
割烹料理屋「松月」
岩瀬運河
富山駅に戻り、ホテルにチェックインして、再度富山駅に食事に出かけました。
富山は駅周辺にマルート、とやマルシェ、マリエとやま など商業施設が揃っています。しかも食べ物のクォリティはかなり高いと思います。
今回、私たちが選んだのはマルートビルの4F
「岡万」という日本料理のお店です。
夫が「立山」飲んでたので少しお相伴(2合1188円)
特盛り合わせ(2人前)2680円
白エビ唐揚げ 880円
ホタルイカの沖漬け 980円
ゲンゲ唐揚げ 880円
香箱ガニの釜めし 1680円
他にお通し 300円×2名 600円 写真無し(食べなかったので)
合計 8888円(内税) 何だか縁起の良い金額でした(笑)
どれもこれも、とても美味しくて大満足のお料理でした。
ご馳走さまでした。
今日はここまでにして、翌日の記事は別の日に書きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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