お越しいただきありがとうございます。
今日は青い話を3つほど。
草丈が低く可愛い妖精のような花
下を向いて咲くので覗き込まないと花が見えません
花はパッと傘のように開いて、しべの色は青く透明感があります。
色はブルーベリーを思わせます。
シラーというワインがありますが、原料のブドウもこんな色です。
シラーシベリカブルー
ここから100均のマクロレンズ写真
友人から青いパパイヤをもらいました。
沖縄旅行に行って、そこにお住いの友人が庭のパパイヤをもいでくださったそうです。
それをいただきました(*^^*)
タイ料理に青パパイヤを使ったソムタムというのがあります。
タイで食べたと思いますが、記憶が。。。
WEBのレシピを参考にしました。
ふたつに割ってみると種は有りませんでした。
あればスプーンで取り除きます。
ピーラーで皮を剥いて薄く切って千切りにします。
ビニール袋に戻した干しエビ、ピーナツ、鷹の爪、白だし、砂糖を入れてもみ、麺棒で叩く。茹でたアスパラとミニトマトを和える。
固い!
青パパイヤがとても固くて残念。
電子レンジにかけて柔らかくして食べました。味は( ;∀;)
青パパイヤがとても固くて、
ここで再考
ブロッコリーの芯と似ていると思ったのできんぴらにしてみました。
これはGOOD!美味しかったです。
もう1個は常温に放置して少し追熟させることにしました。
本日1週間経って、少しだけ柔らかくなったところで、
天ぷらにする予定です。
天ぷらと言っても我が家は揚げ焼きですけど。
絶対美味しくなる!!
お昼に実験してみたのです(笑)
青パパイヤのきんぴらと天ぷらです。
きんぴらの方は千切りにしてから
レンチン1分30秒、その後フライパンで炒めました。
天ぷらは生のままを揚げ焼きしました。
タラの芽やフキノトウのような春野菜の苦みがあり、それが美味しかったです。
昔からパパイヤは「健康を取り戻す魔法の木の実」「メディカルフルーツ」と呼ばれ、消化不良や胃腸のトラブルなどの治療に使われていたそうです。
青パパイヤには「パパイン」というたんぱく質や糖質を分解する酵素が多く含まれています。
加熱しても酵素が壊れにくいのが特徴で「酵素の王様」と呼ばれています。
今回思いがけず出会った青パパイヤ
わざわざ買う価値があると思いました。
天ぷらにしたら美味しくて食感も面白いです。
黄色い完熟パパイヤに出会ったらフルーツとして、レモンをかけると匂いが消えて甘くなります。
青い空に渡り鳥が V字 になって飛んで行きます。
渡り鳥さん、また来年(^.^)/~~~
最後に青いご飯というわけにはいかず(笑)
普通のご飯です。
エビ焼売を始めて作ってみました。
鰤刺身、タラのムニエル(バターソース)、カニカマと胡瓜のワカメの酢の物
酢牡蠣、餃子、ブラッドオレンジとチーズと生ハム
山かけ、とんかつ、サラダ、スープ
ご馳走さまでした。
谷中の「おしおりーぶ」さん
分かりにくい場所にあるので、ご興味のある方に向けて地図貼っておきます。
今日は朝から冷たい雨が降って寒い日でした。
寒暖差が大きいので風邪などひかないように気をつけて過ごしたいと思います。
皆さまも体調にご留意くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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