お越しいただきありがとうございます。
日曜日の母の日、
息子から「パティシエール」という種類のカーネーションの鉢植えをもらいました。
恒例となっているお寿司と一緒に。
翌日、お水をあげる前に写真をパシャ
もちろんマクロレンズで覗いてみます。
あれれ~?
しべが出ているお花があります。
見つけちゃったんですよ!
くるんとした雌しべ、かわいい~♡
お水をあげたら。。
さらに素敵に~
マクロレンズのおかげで幸せな気持ちになりました(*^^*)
母の日にカーネーションをもらった方
もう一度じっくりお花を眺めてみませんか?
素敵なメッセージが隠れているかもしれませんよ(*^^*)
豆知識
カーネーションは花が咲くと雌しべから植物ホルモンのエチレンを出すそうです。
エチレンは花の老化を促進させるので、
雌しべを切除すればエチレンの生成を抑えて花が長持ちするんだそうです。
プレゼントのカーネーションは出来るだけ長く楽しみたいですものね。
私もハートの形が崩れて来たら切ることにします。
前記事で低温調理のことを書き、いくつかレシピも記録しました。
今回は豚バラ肉の角煮です。
ネギの青いところ・・・少々
みりん・・・大さじ1
さとう・・・大さじ1/2
(2)フライパンを熱し(油不要)豚ばらの全面をきつね色になるまで中火で焼く。
(余分な脂を落とし下茹でする時に身が縮んだり旨みが流出するのを防ぐ)
右の写真は豚肉を取り出した後にフライパンに残った脂です。これは捨てます。
(3)鍋に豚ばらとひたひたの水、ねぎの青い部分、しょうがを入れて火にかけ、沸騰したらフツフツ沸くくらいの弱火にしてアクを取りながら炊く。
(4)竹串がスッと通るくらい(約2時間)になれば火を消し、茹で汁の中で冷ましておく。
(5)調味料を煮詰める。八角は割って入れる
(6)調味料の粗熱が取れたら豚肉と一緒にジップに入れて低温調理器の設定(77℃で30分にセット)
左)焼いた豚肉と香草を入れて2時間茹でる。
中)お湯の温度計ってみたら77℃になっていました。
右)煮詰めた調味料と豚肉をジップに入れ低温調理をする。77℃ 30分
(7)終了ブザーが鳴ったら30分ほど室温で味を含ませる。(保存する場合は氷水に浸けて冷やして冷蔵庫に入れる)
※食べる際はジップごと再び77℃の湯せんに10分程(もしくは約80℃で3分程)浸けて温め、皿に盛る。フライパンで煮汁と一緒に煮絡めても良い。
お好みで辛子を添えて出来上がり。
ホタルイカは目とクチバシ、軟骨を取り除きサッと炙る。
梅肉、おろし生姜、酒、みりん、醤油で作ったタレをかけていただきます。
ネギトロ
ブリカマ
厚揚げ、大根、人参の煮物
豚の角煮(低温調理)
春巻き(豚肉、蓮根、キャベツ、エリンギ、生姜)
じゃが芋と胡瓜と鶏胸肉(低温調理)、干ししいたけ
カブのカルパッチョ(カブ、ミニトマト、貝割れ、香川のオリーブオイル、塩、胡椒)
アジフライ(冷凍してたもの)
茄子とオクラの揚げ浸し(鰹節、大根おろし)
生桜海老の生姜レモン(桜海老はヒゲが少し取れるまで氷水で洗う)
ブリの漬けと小松菜
鶏モモと鶏胸肉の和風ロールキャベツ
牛蒡、長芋、紫玉ねぎ、エリンギのマリネ
ご馳走さまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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