temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

パエリアを美味しくするコツ&ベーコンエピも!

 

買い物に行ったら、ひいかが安くて、ムール貝もきれい、あさりも大粒、赤海老は普通だけど

スーパーでこんな材料が目についたら、パエリアでしょ!

 

パエリア鍋なんて必要ありませんよね。

フライパンでも何でもOK

それに鍋ごとテーブルにドーンと出せるので簡単です。

 

パエリアはスペインのバレンシア地方の郷土料理と言われています。

バレンシア近郊には水田地帯があり、お米が栽培されているそうです。

地中海に面したバレンシアでは魚介も豊富。

なんとなく日本の食生活と共通点もありそうです。

 

そういえば、日本のはしご酒文化と、スペインのバル文化も少し似てるかも。

あらら、脱線してしまいました💦

パエリアですよー!

 

魚介以外の材料

米(洗わない)・・・2合

スープ・・・2C

あれば、サフラン・・・スープにつけておく

玉葱みじん切り・・・1/2個

トマトホール缶・・・1/2缶

※煮込み料理にはホールトマトの缶詰の方がいいです。

 

 

美味しくするにはいくつかコツがあります。

実は私も今回が一番美味しくできて、少しコツがつかめてきた気がします。

 

・あさりの砂を吐き出させる

500㎖のペットボトルに水を入れ、キャップ2杯分の塩を入れたら、3%の塩水(海水と同じ)になります。

あさりをボウルにいれてひたひたの塩水を入れ、暗いところに静かに置いておきます。

上に何か蓋を被せないと、あさりが砂と一緒に吐き出した塩水で大変なことになりますよ(笑)

 

ムール貝はよく洗っておきます。

 

・ひいかは小さくて身が柔らかいのですが、下処理はします。

くちばしとか墨とか軟骨とか目とか、余計なものは取って洗っておきます。

 

赤海老は上から2節目のところに爪楊枝を差し入れ、そっと背ワタを取ります。

子供はお腹をこわしてしまいますから取らなくてはいけません。

足も包丁で切りとっておきますが、頭はだしが出るので、もしちぎれても捨てないで。

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にんにくみじん切りと鷹の爪をオリーブオイルで炒め、魚介類を炒めます。

あれば、ハーブも。
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貝類は蓋が開いたら取り出す。

海老はトングで頭をグッと挟んで押さえ、味噌を出します。赤くなったら取り出す。

ひいかは少し焦げ目がつくように焼いて取り出す。(この焦げ目が旨味になる)
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オリーブオイルを足して玉葱みじん切りを入れて弱火で炒め、トマトのホール缶のトマトを手でつぶしながら半分入れます。米を洗わずに入れます。

米は炒めずに、すぐにスープを入れます。スープの味をみて薄めの味付けに調整する。
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蓋をせずに強火で5分煮て、弱火で12分~13分炊きます。

米が顔を出して来たら強火にして焦げを作りますが、音を聞きます。

パチパチを音がし出したら、こんがりおこげができた証です。

魚介を上に飾り、レモンやバジルの葉、またはイタリアンパセリなどをのせる。
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<アボカドのサラダ>
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ベーコンエピとバゲットも焼きました(*´艸`*)

 

 

<ベーコンエピ> これは粒マスタードより黒胡椒と合わせた方がいいと思いました。
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~~昨日のごはん~~

 

 

<レンコンのはさみ揚げ> ねり辛子と酢醤油
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<赤カブとさつま芋のオリーブオイル焼き(天ぷらの残り)
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ご馳走様でした。