お越しいただきありがとうございます。
桜の木がつぼみをつけて春を待っています。
オオシマザクラの少し大きいつぼみを見つけました。
まだまだ固いつぼみですが、すこ~し色づいていました。
天気が良くて空を見たら、まるでハワイ?な気分
8183歩
LSSさん(id:little_strange)の「罫線のコード」を使っています。
罫線があるだけでおしゃれですね。感謝です。
牡蠣が美味しい季節ですが、生食用と加熱用の牡蠣の違いについてです。
鮮度の良いものが生食用として売られているのではなく、どこで採れたかで生食用になったり加熱用になったりするいう事は知られていますね。
生食用は指定海域で採れた牡蠣という事です。若しくは紫外線を照射するなどして無菌化した海水に2~3日漬け、牡蠣の体の中をきれいにして出荷します。
当然美味しい部分も水で洗い流されてしまいます。安心だからと言って生食用の牡蠣を加熱調理しても美味しくありません。
河口や沿岸で採れた牡蠣の方が山や川からの栄養やプランクトンが多いため、美味しい牡蠣が育ちますが雑菌が心配なので、保健所で定期的に水質検査をして指定海域が決められます。
スーパーで美味しい牡蠣を見つけました。水に浸かっていない牡蠣です。
大粒で牡蠣の濃厚な旨味を感じる美味しいです。
加熱用牡蠣(塩と片栗粉で洗う)・・・1パック
あさり(砂出し)・・・1パック
海老(背ワタを取っておく)・・・5尾
ニンニク・・・1片
鷹の爪・・・1/2本
玉葱(みじん切り)・・・1/2個
魚介スープの素(フュメドポワゾン)・・・1本
サフラン(あれば)・・・少々
緑の野菜(菜の花)・・・少々
(1)鍋にオリーブオイル、にんにくみじん切り、鷹の爪を入れて中火で香りを出す
(2)下処理をした魚介を入れて両面を焼く。海老は頭をトングでつぶしてミソを出す。あさりは開くまでに時間がかかりそうなら鍋の蓋をしても良い。牡蠣も軽く焼くが、魚介は焼きすぎると身がしまって固くなるので火が通れば次々に取り出しておく。
(3)中弱火にして玉葱みじん切りを入れよく炒める。
(4)トマトのホール缶のトマトをつぶしながら入れて混ぜ、米を洗わずに入れすぐにスープ(水+無添加魚介スープの素)を入れあればサフランを入れてコトコト12分くらい煮る。蓋はしないで!
(5)お米は芯があっても大丈夫、固すぎるようでしたら水を足しても構いません。
(6)水分が無くなってきたら、取り出しておいた魚介を彩りよく上に並べ、緑の野菜とレモンも飾る。
(7)少し強火にして焦げを作ります。パチパチという音がしだしたら出来上がり
ご馳走様でした。
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