temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

マスカルポーネタルトの飾りは残念、レシピは生きくらげの小鉢、副菜って大事です。

お越しいただきありがとうございます。

 

 

タルト生地が冷凍庫にあったのを忘れていました。

さて、何にしましょうか。

家にある材料と相談してマスカルポーネのチーズタルトにすることにして。

マスカルポーネとグラニュー糖、生クリーム、レモン汁でフィリングを作りました。

 

焼きあがったタルトにフィリングを流し入れ、160℃のオーブンで40分

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きれいに焼けたら型から出して冷ます。ホイップクリームで飾って~

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大きな口金持ってないから絞りだし袋の先を切っただけで絞り出しました(つд⊂)

あ~らら、やめておけばいいのにへたっぴな飾りつけ(つд⊂)

たまにはこんなのも(笑)

 

お味は最高ですよ。マスカルポーネのチーズタルト(*^^)v

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副菜(小鉢)には大切な役割があると思いませんか?

 

メインの料理を作ってしまったら、ほっとして出来立てをすぐに食べたくなります。

副菜?面倒だわ、いらないんじゃない?などとなりませんか?

 

私はそんな風になるんです。

だから、副菜はメインより先に作ります。

和食では小鉢が大事な役割を果たしていると思うから。

 

小鉢を箸休めとも言います。

もちろんメインの料理が一番美味しいです。

それだけでお腹がいっぱいになることもあります。

 

でも、ひとつの料理をずっと食べるのは飽きますね。

味の変化をつけるため、味変なんてことをしたりします。

 

そんな時に小鉢があると、途中で口の中をリセットできます。

そして、メインの料理を最後まで美味しくいただけると思いませんか。

 

●メインの料理をより一層美味しく見せる役割もあると思います。

●メインに足りない栄養素の補充ができます。

●小鉢があるだけで、食卓が華やかになります。

 

 

最近作った小鉢のあれこれです。マーカーは味のアクセントにしたものです。

左:春雨、胡瓜、人参、ハムの酢の物、松の実

中央:もやしと人参のナムル、胡麻

右:小松菜とエリンギのおおまさり(生落花生)和え、七味

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生きくらげを粋な小鉢にしてお酒のアテに!

 

生きくらげは、ぷにゅぷにゅ、ぷりぷり、シャキシャキという不思議な表現ができるキノコですが香りや味はほとんどなく、食感を楽しむものです。
栄養としてはビタミンDや食物繊維が多く含まれています。
お酒のアテに、箸休めにぴったりの小鉢です。
 
【レシピ】生きくらげの小鉢 🥣 
 
● 材 料
生きくらげ・・・2~3枚

水煮筍(なくてもOK)・・・30g

しめじ(椎茸でもOK)・・・1/3袋

アスパラ菜(葉物野菜なら何でもOK)・・・2本

出汁(粉末出汁でもOK)・・・200㏄

塩・・・小さじ1/2

みりん・・・小さじ1

淡口醤油・・・小さじ2

山葵(チューブでもOK)・・・多めに入れても美味しいですが、お好みです。

 

● 作り方
(1)生きくらげは食べやすい大きさ(縦3㎝と横1㎝くらい)に切る。

(2)しめじは石附の部分を取ってほぐす。

(3)筍は他の材料と大きさを揃えて切る。

(4)アスパラ菜は3㎝くらいに切る。

(5)鍋に出汁と調味料を入れ火にかけ、生きくらげ、しめじ、筍を入れる。

(6)煮立ってきたら弱火にして5~6分炊き、アスパラ菜を入れて火を止め、そのまま冷ましながら味をしみ込ませます。

(7)煮汁に山葵を溶かし全体を和える。

(8)皿に、真ん中が小高くなるように盛り付ける。

 
 
材料を切り、葉物野菜以外を出汁と調味料で5~6分煮ます。最後に葉物野菜を入れたらさっと煮立て火を消してそのまま冷まして味をしみ込ませます。
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ご馳走様でした。

 

 

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