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トキワマンサクの花、おしゃれな花だと思いませんか。
髪飾りやイアリングのモチーフに使いたくなるようなはなですね(*^^*)
富山で春を告げる花とされるマンサクと同じマンサク科ですがトキワマンサク属の常緑樹だそうです。4月、5月に咲く鮮やかなピンクの花です。
変わらず、韓国料理にどっぷりハマっています。今回はキムチとプルコギを作りました。いろいろ調べたことも書きますね。韓国料理は中国由来の料理も多く、日本の料理のルーツとも被るものが多いですね。調理法もとても馴染みやすいです。
日本では調味料を「さしすせそ」の順番で入れることが多いですが、韓国では合わせ調味料(ヤンニョム)を作って一度に加えます。
ヤンニョムを漢字で書くと「薬念」、調味するだけでなく健康・栄養という観点からも考えられているようです。日本でも薬味は健康・栄養の観点から欠かすことのできない食材ですね。
韓国の食材はカルディで調達してます。調味料の中には日本で手に入りにくいものもありますが、ほとんどは日本の調味料で代用できると思います。
ヤンニョムに欠かせない薬味はネギ、ニンニク、生姜、唐辛子です。「ヤンニョム」は各家庭それぞれの味があり、「醤(ジャン)」と薬味、胡麻、植物性油、魚介の出汁を配合して作る合わせ調味料のことを言うようです。
白菜キムチを2回作りました。まずは試行錯誤ですが、ユーチューブやネット検索やらたくさんお勉強しました。結論から言うと、はじめからとても美味しい白菜キムチができました。インターネットに感謝です。
我が家では近所のスーパーで売っている白菜キムチを数種類試してみましたが、いずれも口に合わず、美味しいと評判の成城石井の白菜キムチを買っていました。
だから、「目指せ!成城石井の味」だったんですけど、自分的には成城石井のキムチより美味しいキムチが出来たと勝手に思っています!(^^)!
その白菜キムチの作り方をご紹介します。入れるものが多くて大変そうって思うかもしれませんが簡単です。そして、とても楽しいですよ。カルディで韓国麺を買ってきたのでチャジャン麺もまた作ろうと思っています(*´▽`*)
チャジャン麺は前回作って写真を削除してしまったので2回目です。
あ、韓国料理ばかりじゃなく他の料理も作っていますので、次は他の料理もご紹介しますね。
粗塩・・・25g(白菜の脱水)
水・・・125㏄~200㏄(白菜の量によって調整)
○りんごのみじん切り・・・1/4個(甘味と香りと発酵)
○生姜のみじん切り・・・1片(小さじ1くらい)
○にんにくみじん切り・・・1片(小さじ1くらい)
○長ネギ・・・5㎝(大さじ1くらい)
○干し海老(みじん切り)・・・小さじ2(旨味)
○出汁昆布(千切り)・・・5㎝×3㎝(旨味)
<調味料>
●コチュジャン・・・小さじ2(旨味と辛み)
●酢・・・小さじ1(酸味と発酵と腐敗防止)
●塩麹・・・小さじ1(塩味と発酵)
●烏賊の塩辛のみじん切り・・・大さじ1(ニョクマムかナンプラーでもいいと思いますが、私は烏賊の塩辛の方が好みです)
●韓国出汁の素(無添加)・・・小さじ1(旨味)
●韓国粉唐辛子・・・大さじ2(辛みと旨味)
●粗挽き唐辛子・・・鬼辛子(辛みと旨味)
◇ニラ・・・1/5束
◇胡麻・・・大さじ1/2(まろやかさと香り)
(2)ザルに上げ、水分を切ったらビニール袋に入れて粗塩と水を入れて結び重石をする。白菜がしんなりしてきたら味見をして塩分調整をする。塩味が強すぎたら水に漬けて塩抜きをする。塩分摂りすぎにならないように調整する。
<ヤンニョムづくり>
(3)白菜の水分が抜けるまでに、ヤンニョムづくりです。
(4)○の食材を、刻んだりすりおろしたり千切りしたりの準備。
(5)ガラスのボウル(唐辛子の色が付かないボウル)に○の食材と●の調味料を入れ必ず手袋をして混ぜる(ビニール袋に手を入れて混ぜても良い)
(6)水分が抜けて塩分がほど良くなった白菜を手で絞り、出来上がったヤンニョムの中に入れ、最後にニラと胡麻を入れてよく揉み込み保存容器に入れて室温で2日(寒い時は3日)置き、下からしっかり混ぜその後は冷蔵庫へ 。
(7)3~7日目くらいからが食べごろ、その後は少しずつ酸味が出てきます。
※超がつくほど美味しく出来ました。大満足です。
※1週間~10日くらいで食べきるのが良い。
●にんにくすりおろし・・・1片
●醤油・・・大さじ1と1/2
●酒・・・大さじ1と1/2
●コチュジャン・・・小さじ2
●砂糖・・・小さじ2
●ごま油・・・大さじ1
玉ねぎ(中)・・・1/2個
人参・・・1/3本
もやし・・・1/2袋
ニラ・・・1/2袋
白胡麻・・・適宜
ごま油(仕上げ用)・・・少々
(2)よく揉み込みラップをして冷蔵庫へ入れ30分ほど味を馴染ませる。
(3) フライパンに分量外の油を熱し細切りにした玉ねぎと人参を炒める。
(4)もやしを加えて炒め、牛肉を加えよく炒める。
(5)最後に、ニラ白胡麻、ごま油を加えてさっと炒めたら出来上がり
ご馳走様でした。
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