temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

低温調理のポークソテーで、ロゼカラーを楽しむ

お越しいただきありがとうございます。

 

秋らしい過ごしやすいお天気が続いています。

今日は昨日のごはんを載せてみたいと思います。

 

低温調理という新しい調理法を学ぶことで、料理の楽しさが広がりました。

キッチンも汚れず、日々の料理は時短に繋がります。

鶏胸肉を美味しく食べれるようになり、接種カロリーも食材費もダウンです。

 

これから紹介するポークソテーは低温調理した豚肩ロース肉を使っています。

豚もも肉も同時調理しましたが、それは次の記事に書きたいと思います。

 

昨日の晩ごはん

 

このお肉、たまらなく美味しい!柔らかくてジューシーです。断面で伝わるかしら?

 

サラダはレタスとホワイト玉ねぎ、セロリ、生ハム、ブッラータ、アーモンドスライス

オリーブオイルだけでいただきました。

 

【レシピ】豚肩ロースのソテー
 
● 材 料
豚肩ロースブロック・・・360g(厚さ4㎝)(豚もも肉も一緒に買ったので低温調理器で同時調理したものを使用)
 
塩・胡椒・・・少々
小麦粉・・・少々
オリーブオイル
 
<ソース>
ニンニクみじん・・・1/2片
玉ねぎ・・・1/2個
酒・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
酢・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
粉山椒・・・少々
バター・・・10g
山椒の実(冷凍)刻む
 
● 作り方
前もって、低温調理
豚肉2種を同時調理しておきました。
(左側)厚さ4㎝弱の豚もも肉と、右側)厚さ4㎝弱の豚肩ロースブロック
どちらも燻味塩(クンミエン)を振ってジップに入れ、低温調理器63℃で3時間、ピーピーと鳴ったら氷水で冷やす(できるだけ早く冷却することで細菌の発生を防ぎ、ドリップを少なくする効果もあります)
 
低温調理の様子を上から見たところ

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(1)低温調理した豚肩ロースをジップから取り出し、1.5㎝厚さに切り、軽く塩・胡椒して小麦粉を振ってオリーブオイルで焼く。中は加熱済みなので表面の小麦粉が焼ければ良いです。お皿に盛っておきます。もちろん生の肉を焼く場合はしっかり中まで火を通してください。
 
(2)フライパンにオリーブオイルをひき玉ねぎのみじん切りを炒め、低温調理した時のジップに残っているドリップ(冷蔵庫に入れていたのでゼラチン状)とソースの調味料を入れて少し煮詰める。豚のソテーにかけ、山椒の実を刻んで乗せる。
 

 

 

ごぼうときのこのマリネ
 
● 材 料
ごぼう・・・1/2本
舞茸・・・1/2袋
ニンニク・・・1片
 
<マリネ液>
オリーブオイル・・・大さじ2
蜂蜜・・・小さじ1
しょうゆ・・・大さじ2
塩・胡椒・・・少々
鷹の爪・・・お好みで
ミニトマト・・・適宜
イタリアンパセリ・・・少々(ベランダのパセリがわずかです)
カボス・・・1/2個
 
● 作り方
(1)ごぼうは長めの乱切りにして水に浸けてアクを取ります。ザルにあげて水を切りさっと湯がきます。ボウルにマリネ液を作っておきます。ニンニクをオリーブオイルで香りが出るまで弱火で炒めます。

 

(2)舞茸を一緒に炒め、焦げ目がついたらごぼうをさっと炒めてボウルの調味料を絡めます。
 
(3)ミニトマトを散らし、イタリアンパセリを振ってカボスをギュッと搾ります。
鷹の爪を入れれば良かったかもしれません。
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ペッタン焼き作ってみた

 

だるころさんのブログに、また関西の不思議な食べ物が出てきました。

ペッタン焼き、これは子どものオヤツみたいな感じ、

ビールのおつまみかも(笑)

関東のもんじゃ焼きと似たような位置づけかな~

イメージで作っているので違っているかもしれません。

・紅生姜 ・牡蠣はこの後、焦げてしまった💦

※追記:焼く時は外側がカリカリになるまでじっくり待ちましょう。


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・もやしとニラ

生姜以外はソースをつけると美味しかったです。タノシカッタデス

 

 

ご馳走さまでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。

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