お越しいただきありがとうございます。
図書館に行く道すがら、風に揺れて銀色と薄緑の葉っぱがキラキラする木がありました。オリーブの木でした。
オリーブの葉っぱは表は明るいイエローグリーン、裏は白っぽくて小さく細い毛がたくさんありました。
風で揺れると葉っぱの表と裏がひらひらして、光に透けて輝いて見えていたのです。
左写真)真ん中あたりにお花が咲いているのですが、金木犀に似てる?
右写真)ダイソーマクロレンズを持ち歩いていますのでパシャリ!
オリーブは冬にしっかり寒くならないと花が咲かないらしいです。実がつくのかな?
かわいいお花にモンシロチョウがいました。
動くチョウチョは苦手だから動かないでねって思いながらパシャリ!
モンシロチョウさんはお花の蜜に夢中でした。(スマホで撮影)
ここからは新アイテム登場です。
下写真)これ、なんだと思います?
「蕪と秘伝豆の梅和え」です。
昨日の晩ごはんのおかずなんです(笑)あとで、出てきます(*^^*)
右写真は乾燥花材です。リビングに飾ってます。
被写体をガラス玉の中に入れたような写真が撮れるおもしろ~いアプリで撮影したもの。spielen(スピーレン)というiphone用の球体アプリです。
アンドロイドの情報は知りませんが、検索するといろいろ出てきます。
教えてくれたのはmiyakoさん(id:421miyako)
球体アプリspielenの使い方も丁寧に説明してくださっています。
カメラを起動したまま歩くとクルクル回って面白いです。
食材を撮ってみたら、かわいいですね~。おしゃれ~♡
左から、とうもろこし、三つ葉、秘伝豆
と思っている方もいらっしゃるでしょうね。
わかりやすく言えば乾燥した枝豆でとても味が濃くて美味しいのです。
岩手県の「かおり豆」「匂い豆」という枝豆を改良して、病気に強い枝豆のように美味しい大豆ができたのだそうです。
山形で秘伝豆として商標登録された青大豆。手間がかかる希少な大豆なので生産量が少なかったのだそうですが、近頃たくさん見かけるようになってきました。
そしてお値段も普通の枝豆より安いと思います。
250g、税込み380円
普通の枝豆ってさやから出したら何gあるのかしら?
きっと半分くらいになるのかな~?
いずれにしても、こちらの方がお得な気がします。
まぁ、ビール🍺のおつまみには、さやから実を取り出しつつ食べるのが美味しいと思うんですけどね。
料理に使う時は手間もかからず豆の味も濃いので、こちらの方が断然いいです。
この秘伝豆は以前からずっと気になっていたのですが、乾燥豆は面倒だなぁって思っていました。
こぴちょあさん(id:copichoa)から教えていただいた乾燥ひよこ豆を戻して食べてみて、豆を戻す手間よりも美味しさの勝ち!(価値)と学びました(*^▽^*)
一晩水に漬けて戻します。豆が水を吸いますのでひたひたより多めの水を入れます。
翌日、豆がふっくらと戻ったらザルで濾して鍋に入れます。かなり膨らみます。
鍋に戻し汁と塩少々入れて強火にかけます。沸騰直前に豆を入れて弱火にします。
アクを取りながら5分煮ます。
少し歯ごたえがあるくらいの柔らかさになったら鍋からあげて冷ます。
アルデンテくらいが良いです。
ゆで汁も一緒に200gずつ3つのジップに入れて冷凍しました。
普通の枝豆よりずっと味が濃くて美味しいです。しかも剝いてあるしお料理のさし色としても使えそうです。
左下)秘伝豆と蕪(葉)の梅肉和え 球体アプリで撮った料理です。
2番目)秘伝豆と豚肉、切り昆布、牛蒡、人参、お揚げさんの煮物
3番目)ベビーホタテとアスパラガスのバター醤油 うらさん(id:ura-sima)の真似っこです。
うらさんはだるころさんのお母様の真似っこをしたそうです(笑)
いい料理は広がりますね。
だるころさんのお母様には私もたくさんお世話になっています。
お会いしたことはありませんが(笑)そのうちまとめて紹介させてください。
一番右)アボカドの豚巻き照り焼きです。NHKあさイチで教わりました。
アボカドに熱を加えるとどんな味になるか知りたくて作ってみました。
すごく美味しいです(*^^*) これから時々作ろうと思います。
我が家の定番料理になりそうなのでレシピに残します。
豚ロース薄切り・・・8枚
クリームチーズ・・・適宜
塩・胡椒・・・少々
小麦粉・・・適宜
オリーブオイル・・・大さじ1
<合わせ調味料>
醤油・・・小さじ2
みりん・・・小さじ2
酢・・・大さじ1
マーマレード・・・大さじ2(柑橘はアボカドとの相性が良い)
※アボカドの見分け方・・・黒っぽくヘタの部分がきれいなもの(緑っぽいのは3~4日室温で保管すると食べごろになる)
(2)豚肉は広げて塩胡椒を振る。クリームチーズは1×3㎝の棒状にする。
(3)豚肉の上にアボカドとへこみの部分にクリームチーズを置いて巻く。
(4)小麦粉をまぶし、余分な粉をはたく。
(5)フライパンにオリーブオイルをひき、巻き終わりを下にして焼く。
(6)肉から出た脂をキッチンペーパーでふき取り、合わせ調味料を加えて全体を煮絡める。
(7)とろみと照りが出たら完成
※アボカドがとろりとして溶けたチーズとの相性がいいです。
※お弁当に入れてもいいと思います。
こんな日もありました。
左)秘伝豆入り鶏ひき肉バーグ
2番目の写真)蕨と筍のお浸し(蕨と筍は昆布と白だしにつけておいたもの)
3番目の写真)このしろと胡瓜の酢の物
右)甘塩鮭を焼き、炒めもやしと三つ葉をトッピング
こちらのブログの通販サイトからです。
いつも夫にお土産をいっぱいもらっているので、たまにはお返しをと思ってポチリ。もちろん私も食べます(笑)
瓶詰めのウニはアルコール漬けより塩うにの方が好きです。
この味は昔よく食べた味だったので懐かしくてついポチってしまいました。
「ひと塩うに」とヒオウギ貝、ホタテ貝より味が濃くて美味しいです。
貝柱を外して、貝を開けて、いろいろきれいにして
左)ヒオウギ貝のバター醤油焼き
右)貝のヒモは酢の物にして
左)ひと塩うには海苔と一緒に
右)山椒仕事が終わって早速ちりめん山椒
ご馳走様でした。
※この記事にはLSSさん(id:little_strange)のコードを使用させていただいています。
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