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お題「スマホの写真をスマホに収めてみました」に投稿しました。
(1)ボウルにはんぺんをちぎって入れマッシャーでつぶします。卵白を入れて混ぜ、ストレーナーなどの網で濾します。
(2)ラップの上に取り出し蒲鉾型に形を整えます。意外にも成型は簡単で表面を滑らかにしてラップで包み、一晩冷蔵庫に寝かします。(寝かすと多少弾力が出る)
(3)冷蔵庫から取り出し電子レンジで20秒ずつひっくり返してかけたあと、様子を見ながら10秒ずつかけるなどして内部温度が75度以上になるように加熱します。
この時はレンジかけ過ぎて93度超えてますね💦
卵白が熱で固まる性質を使って固めますが、この温度管理によって弾力に差が出るようです。食感に拘らなければ気にしなくて良いです。ちゃんと「なんちゃって蒲鉾」になりますから~(笑)
(4)ラップをしたまま両端をピンチで止め、氷水の入ったバットで20分ほど冷やして出来上がりですが冷蔵庫に入れて一晩ねかせ翌日食べました。充分美味しかったです。蒲鉾の途中まで包丁を入れて山葵を挟んだり、貝割れを挟んだりすると立派なお酒のアテになりますよ(*^▽^*)
「なんちゃって蒲鉾」は3回作っています。
初めて作った時は長葱を刻んで入れてフープロで混ぜました。ふわふわしてるけどもう少し弾力が欲しいと思いました。長葱とか紅生姜を入れても美味しくできると思います。
この蒲鉾をおでんに入れて食べましたが、美味しくいただきました!
2回目は出来た蒲鉾を一晩寝かすという工程を入れてみました。寝かすことで少し弾力が出たように思いました。この時はできた蒲鉾を切って「ひょうたん揚げ」にしましたがケチャップソースが強すぎるように感じました。レシピはその時の写真で説明しています。
------ここから「ひょうたん」の作り方です--------
3回目は「ひょうたん揚げ」を作ろうと思ってやってみました。裏ごしした蒲鉾生地を小さく丸めてレンチンではなく15分蒸してみました。(左の写真2枚は使いまわし)
それを冷蔵庫で一晩寝かせました。ホットケーキを作る要領でHM粉と卵と牛乳を混ぜます。写真より少しHM粉を足しました。この時の配分は「卵と牛乳」と「小麦粉とベーキングパウダー」を同量が基本ですが、ひょうたん揚げは水分量を少な目にして濃い目の生地にした方が良さそうです。
左から2番目の写真は、分割型フライパンホイルというのを使って油少量で高さを出して揚げています。少量揚げ物をするときに便利です。下に写真貼っておきます。
ソース作り 前回味が濃すぎたので調整しました。
耐熱容器にケチャップと少量のお出汁と片栗粉を入れ単時間ずつのレンチンをしてとろみをつけます。
ソースを容器に入れグルグル丸く模様を描いて割りばしを挿します。
阿部蒲鉾店の「ひょうたん揚げ」は割りばし1本に2個挿してあります。
分割型フライパンホイル
油の高さが必要な揚げ物は分割型フライパンホイルというのを使っています。フライパンの上に3つ並べて別々の少量調理も同時にできる優れもの。東急ハンズで購入
馬刺し、筑前煮、鯖の竜田揚げ、レッドアイ(最近よく飲んでます)
この鍋はだるころさんの「母の料理50」に記載があった料理ですが、目から鱗でした。
鍋にスープ(水とコンソメで良い)、豚肉、白菜、ベーコンを入れて食材に火が通ったら加熱を止めます。カマンベールチーズを放射状に切って入れ蓋をします。5分程度でとろりとなったらお皿によそいテーブル胡椒を振ります。とても美味しかったです。
miyakoさんの柿の冷凍を真似して出来た料理です。柿を冷凍するのは目から鱗でしたが非常に便利! 料理に使えますし、とろっとして美味しくなります。
どうやって食べるかがポイントです。by miyakoさん
おなますには今まであんぽ柿を使っていましたが冷凍柿の方が低コストで便利。
左)デーツの中にクリームチーズを挟みローズマリーを乗せました。冷凍柿との相性も抜群で彩りも華やか、とろんとマンゴーのような食感もいいですよ!
右)おなます(大根、人参、しめじ、お揚げさん、冷凍柿、ゆず皮)
ご馳走様でした。
※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。
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