temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

ハナショウブふたたび&ブロ友さんの再現料理をフォトギャラリーで、ダイソーマクロレンズ倶楽部

お越しいただきありがとうございます。

 

皇居のハナショウブが見たくて再訪しました。

東御苑には84品種のハナショウブが植えられています。

山野に自生するノハナショウブが江戸時代より品種改良され、地域により江戸系、肥後系、伊勢系の3系統に大別されます。東御苑に植えられているのは江戸系のハナショウブです。

 

球体アプリで撮ってみました。優雅なお花です。

 



 

さて、今日はお世話になっている方のお料理を紹介してみます。

いろんな方のブログでお料理を拝見して、インスピレーションを得て多少アレンジもしながら献立の参考にする事がよくあります。

中でも、家庭料理の真髄というお料理を見せてくださるのが、だるころさん(id:darucoro9216kun)のお母様です。

 

だるころさんのブログに度々登場しますね。

もともと薬剤師さんなので「だるころ治療院」のホームページ”コロナ禍での健康アドバイス”で健康に良いお茶を紹介してくださったりしています。以前ご紹介のなつめ茶は今も時々飲んだり料理に入れたりしてます。

再現料理をLSSさんの多角形フォトギャラリーのコードにのせてお送りします。

お姉さまの料理やだるころさんが作った料理も含まれています。

 

 

 

時計の反対周りで料理名を紹介しますね。リンクは(13)だけにしておきますが、見たい方はだるころさんのブログのカテゴリー週末料理→母の料理、又は検索窓から検索してください。

1)かぼちゃの煮物(母の料理30)

2)野菜の煮物(料理を教えてもらう日・筑前煮)

3)ベビーホタテのバター焼き(母の料理32)

ブロ友うらさんのアスパラ入りを真似っこ(笑)

4)フルーツのヨーグルト和え(父の誕生日)

食べなきゃいけないぶどう消費に胡瓜と一緒に

5)新じゃがベーコン(母の料理31)

6)小松菜のお浸し(母の料理30)

7)カプレーゼ(母の料理35)

8)野菜の黒酢あんかけ(母の料理33)

お父様が豚肉抜きの酢豚を希望され、じゃが芋入り

9)安すぎ新作=レタスとシソと鶏肉の胡麻ソース和え(母の料理34)

ネーミングでコントみたいな親子会話が(笑)

10)青梗菜のゴマダレ和え(姉の料理2)

私の味も別物です(笑)

11)人参サラダ(姉の料理1)

12)エビチリ(姉の料理1)

13八丁味噌の大根煮(母の料理を紹介します・大根の煮物)(姉の料理2)

「もっとクタクタに煮ないとあかんわ~」って言われそう(笑)

14)餃子鍋(寒い時は鍋が食べたいです)+(昔も今も面白い)

15)串揚げ(週末のご飯は楽しいごはん)+(久しぶりの立ち飲み屋さん)

オクラの間に海老を挟んで串揚げにする

 

ありがとうございました_(._.)_

 

こうして並べるとたくさん作ってますね。お世話になってます_(._.)_

家庭料理だから、アレンジにアレンジが加わり別物になることも(笑)

 

13)八丁味噌の大根煮・八丁味噌とは?

🥣八丁味噌は東海地方(愛知、三重、岐阜)で2年以上熟成させて作る無添加の味噌です。昔は愛知県岡崎市八丁村でつくられた味噌を八丁味噌と呼んでいましたが、今は国の定めた基準を満たしている豆味噌を八丁味噌と呼びます。

🥣八丁味噌というのは大豆に麹菌を植え付けた豆麹を種として作る味噌です。色が濃いのでしょっぱいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、塩分は他の味噌より少ないくらいです。

🥣他の味噌は熱を加えると香りが飛んでしまうので、お味噌汁も煮立てないように作ると思いますが、八丁味噌は煮込んでも香りの変化がありません。

だから、味噌煮込みうどんや味噌おでんなんていう料理があるんですね。

🥣熟成期間が長い為水分が少ないので、使う時は出汁や水で溶いて使います。

🥣味噌は冷凍しても凍らないので冷凍庫保存してもすぐに使えて便利です。

八丁味噌は個性的な味噌、実に滋味深い料理が作れます

 

 

私は九州出身なので麦味噌が食べ慣れた味、関東に移り住んで米味噌にも馴染みましたが、豆味噌は未知の味でした。

ブロ友さんの影響で赤味噌八丁味噌という豆味噌を使うようになり、お味噌汁や鯖の味噌煮、田楽や味噌だれ、デミグラスやシチューに隠し味程度に使ったりしています。一味違う深い味わいになります。

ただ、煮物に使う感覚はなかったのです。何しろ色が濃いですからね。

実は、だるころさんのお母様の大根の煮物を見た時にとても驚きました。

八丁味噌を使っているのは一目瞭然、作ってみたいと思いました。

でも、まだまだですね。

次に作る時は、箸で掴むと大根が崩れるくらいまでじっくり八丁味噌で煮込んでみたいです。

和食の世界では色の薄い料理の方が出汁の旨味を表現できます。

見た目にも美しく上品な料理に仕上がります。

そこが料理人の腕の見せ所という料理が多いですね。

でも、家庭料理はもっと柔軟に考える方がいいと思っています。

私も返しを使った色の濃いにもをよく作りますが、一般的な調味料ではないのでブログに載せにくいです。

しみじみ滋味深い料理が美味しいのです。

 

見た目も大事、滋味深い味も大事、会話も大事

夫は

①食卓に自分の好きなもの(魚介類や牛肉)、

②きれいに盛り付けたもの、

③煮込み料理が並ぶと

「わー!」とか「おぉ~!」とか言います。

これは私のモチベーションに直結します。

人間は

①見た目に美味しそうなものを、

②自分を認めてくれる人と、

③楽しい会話をしながら食べると

栄養の吸収率も上がり、満腹感を早く感じられるとか?

本当なら、食べすぎを防ぐためにもいいことですね。

 

だるころさんのブログには、

食卓でのお母様との会話を、

関西弁もそのままに書かれていて、

それがほのぼのとします。

その先に笑顔が見えるからでしょうね。

いつもありがとうございます。

 

 

今朝、久しぶりにゆかちんさんところへ遊びに行くとオルレアとラベンダーの写真が掲載されていました。オルレアをガラス玉に閉じ込めてみました。

ラベンダーにはググっと寄ってパシャリ!

 

ザクロもきれいに咲いています。

真ん中はダイソーマクロレンズで撮った花の中

右は花びらが落ちて実になっています。

 

私はダイソーマクロレンズ倶楽部 部員です。只今部員拡散中

non部長さ~ん、いかがでしょうか?(*^^*)

 

最後に、この日食べたもの

東京駅にありました。富山の「白えび亭」白エビ丼

白えびが90尾入ってるって!とろんとねっとり甘くて美味しかった~


ご馳走様でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。虹色区切り線

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