お越しいただきありがとうございます。
9月末ですが、豊洲市場に行ってきました。(長文<m(__)m>)
2018年10月11日開場、築地から移転して4年が経過しました。
衛生管理がしっかりした日本の台所です。
豊洲市場に行くには新交通ゆりかもめを利用します。ゆりかもめは「豊洲駅」と「新橋駅」を結ぶ路線です。途中にお台場がありますよ。「豊洲駅」から2駅で「市場前駅」へ到着。乗車時間は約3分
今回はゆりかもめの運転席を皆さんに体験していただこうと思います。
乗ったことがある方もお付き合いいただければ嬉しいです。
ゆりかもめは運転手さんがいません。この日はこの車両に誰も乗ってなくて運転席に座ってGO!豊洲からの動画を少しだけ撮ってみたのですが。。。はじめの方、左にみえているのが有明コロシアムです。
これ、YouTubeデビューっていうのかな?
ショボくってすみません<(_ _)>
使い方がわかってないですが、とにかく動画が見えてることに感動(笑)
で、動画は有明テニスの森までで終わってますが、豊洲市場まで行きました。
市場前駅改札です。
下のパンフレットをクリックして写真と合わせてご覧ください。
【CSS】本をめくる、という動作をCSSで表現してみました。
わかりにくいですが、どの街区にも飲食店はあります。
【豊洲市場・食事処】
5街区・青果等棟1階
6街区・水産仲卸売場棟3階
7街区・管理棟3階
もちろん食材の新鮮さは抜群!以前管理施設棟で海鮮丼を食べたことがありますがとっても美味しかったです。
豊洲市場訪問2度目は、
もちろ~ん、美味しいお寿司を食べました。
あの有名店「大和寿司(だいわずし)」さんを予約。青果棟の1階にありますがちょっと迷ってしまった。スタッフに聞いて何とかたどり着きました。
今回は息子にちょっとお祝いしたいことがあって奮発しました。
このお寿司屋さんはプロスポーツの選手や芸能人、諸外国の政治家も訪れる有名な店です。価格表がありません。でも、大丈夫!ランチおまかせならおひとり様5000円でおつりが来ます(50円)オープン時間が朝6時ですが、11時頃には良いネタがなくなることもあるそうです。なるべく早い時間に予約して来店するのが良さそうです。
コロナ以前はいつも大変な行列だったお店です。
入口が2つありますが、中は繋がっていて広いですよ。
カウンターに座ると職人さんがすぐに「何にしましょう?お任せなら4950円です」って言ってくれるので安心。「寿司は醤油を塗ってお出ししますからそのままお召し上がりください」って、これも嬉しいですね。
江戸っ子は「寿司ってぇもんはツメをひと塗りしたもんを指でちょいとつまみ、食うのが粋ってぇもんだ」なんて言うそうです。ツメとは醤油にザラメやみりんなどを入れて煮きって味付けしたものでお店によって味が変わります。こちらのお店は甘くなくあっさりした絶妙なツメ。魚によっては塩で。魚の獲れた場所を教えてくれたり、お話もとても上手です。
他にもいただきましたが、10枚の枚数制限があるGIFアニメ作成アプリで作っているので10貫だけ💦
宮城の塩釜、う~んまい!
雲丹はムラサキウニとバフンウニ両方食べました。
やっぱりバフンウニが最高でした。
言葉はいりませんね。美味しかった~♡
美味しいお味噌汁もいただきました。
マグロのこともお勉強
見学者コースの壁にも興味深いパネル展示「仲卸のプロの技」
マグロの競り見学には2種類あります。
もちろんお買い物も!
怪我をしても当たり前と思えるようなプロの激しい動きとテクニックに大感激したそうです。見応えのある試合だったようですが、勝利は韓国のクォン選手の手に。
この日は関東は12月上旬並みの気温で震え上がった日
試合が終わるころに待ち合わせて有明ガーデンで食事をするつもりでしたが、私はコロナワクチンの副作用で発熱していたので出かけずに寝てました。
現地の臨場感というのでしょうか、野球でもサッカーでもありますね。
大興奮して帰ってきましたよ。
観戦したからこそ知り得た面白い話を聞いたのでご紹介します。
試合が終わって、プレゼントイベントがあり司会は松岡修造さん
勝利選手が観客席に投げたテニスボールをキャッチした観客3名がコートに招かれました。そこに用意されたのはエミレーツの飛行機プラモデル3機。
そのひとつにピンクのシールが貼られていて、当てた人には決勝戦のペアチケットがプレゼントされる。さらに決勝戦の優勝者がインタビューを受けるインタビュールームに招待されるという特別プレゼントが用意されていました。
ところが、なんと!このプレゼントを手にした人、困った顔をするばかりでまったく嬉しそうじゃなかったそうなのです。
実は、その人はこの試合で勝利を収めたクォン選手のお友達で、翌日には帰国するのでそのプレゼントは要りませんだって(笑)
あらら、、、
松岡修造さんも喜びの声を伝えたかったのでしょうが、後ほど話し合いましょうということになり、このあとどうなったかは不明です。
そんなこともあるのですね~
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
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