temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

居酒屋さんの料理、レシピはカポナータ

お越しいただきありがとうございます。

 

夕飯は居酒屋さんに魚を食べに行こうってことになりました。

居酒屋さんで食べた料理の紹介です。

生ビール、海藻3種類のお通しは大きな透明氷が2つ乗っていました。冷たくて喉ごし良くつるんと食べられます。この時期のおもてなしを感じます。

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左)お刺身 本気盛り(天然生本鮪、うず華ワカシ、カツオ、ホタテ、ヒラメ、生メカジキ、水タコ、マダイ、サゴシ、オニエビ、味噌なめろう) 堪能しました!

右)ハモの天ぷら梅肉和え


左)天海岩牡蠣 食べ応えがあって海の香りがすごい!

右)だし酢なめろう なめろうはいろんな味付けがありますが、だし酢なめろうが好きです。自分で作る時はレモン入れます。


メニュー

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トビウオの塩焼き 骨が尖ってて固いのが嫌だけど、それ以上に旨味たっぷりの締まった身が美味しくてきれいに食べました。

トマトと水茄子のさっぱり和え 水茄子の味がちょっと。。残念


こんもり表面張力(*^^*) 私は飲んでいません。

 

全国各地の漁場から仕入れられた魚が食べられるお店でした。

 

 

翌日はカポナータを作りました。

夏の煮込み料理と言えばカラフルな夏野菜で作るラタトゥイユカポナータです。

ラタトゥイユの方がメジャーかもしれません。

 

似ているので間違えられやすいですが、

ラタトゥイユは南フランス、プロヴァンスの郷土料理

カポナータはイタリア、シチリア島の郷土料理
 

トマトやズッキーニなど具材が被るため混同されがちですが、味は全然違います。

ラタトゥイユは野菜の味を楽しむ料理

カポナータは砂糖と白ワインビネガー又は白バルサミコ酢でしっかり味付けをした甘酸っぱい料理です。

 

もちろんどちらも家庭料理なのでアレンジいろいろ

各家庭の味があります。

そして、電子レンジでも簡単に作れます。

 

イタリアンの日高吉実シェフは、茄子を魚のカッポーネ(ホウボウ)に見立てた料理からカポナータに発展したという説が一番納得できると話しています。

 

熱々でも常温でも冷やして食べても美味しい料理です。

 

【レシピ】カポナータ🥣
 
茄子の存在感を出すことがポイントで、熱いままでも常温に冷ましても、冷やして食べてもそれぞれの良さがある料理です。
 
いつものことで冷蔵庫にアルモンデ作りました。
〇の材料だけ入れました。
 
● 材 料
〇茄子・・・1本
〇人参・・・5㎝
〇玉ねぎ・・・1/2個
ズッキーニ・・・1本
パプリカ・・・2個
鷹の爪・・・少々
ニンニク・・・1片
セロリ・・・1/2本
ケイパー・・・少々
松の実・・・少々
グリーンオリーブ・・・半分にカット
トマト・・・50g
 
塩・胡椒・・・少々
砂糖・・・大さじ2
白ワインビネガー・・・50㎖
ハーブ・・・バジルやイタリアンパセリ
 
● 作り方
(1)茄子はひと口大に切り、油でこんがりきつね色になるまで揚げ焼きして油を切ったら塩を振る。
(2)セロリは1㎝の小口に切って2分ほど茹でる。
(3)ズッキーニ、人参、パプリカも1~2㎝程度に切る。
(4)鍋でオリーブオイルとニンニクを軽く炒めて香りを出し、2㎝角に切った玉ねぎを軽く炒めて茹でたセロリ、その他の野菜も入れて塩・胡椒をする。
あれば、ケイパー、松の実、グリーンオリーブなども入れて炒める。
(5)砂糖、とビネガーを入れ、最後に揚げ焼きした茄子を入れて和える。
 
(5)バジリコをちぎって入れる。30分くらい冷やして出来上がり

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カポナータは電子レンジでも簡単に作れます。

 

この日、一緒に食べたもの
 
左)低温調理(61℃)した鶏胸肉 2/3枚をトマトソースとジェノベーゼで。
どっちも美味しいです。控えめに言ってますが、もう低温調理から抜け出せない。
 
右)成城石井数の子チーズ どんな味がするのか?
気になって食べてみましたら。。。オランダ産のゴーダに松前漬けっぽい味付け数の子が入ってて軽く燻製にしてあるみたいで美味しいです。おつまみに最高!この値段でこの味はお得。チーズ売場で1パック539円(*^^*)

 

 

タイのお土産。日本で買うと高いけど現地では安く買えるらしいです。すごく美味しいです。周りにお砂糖などついてなくてマンゴーそのものの味。


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ご馳走さまでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日は短めに(笑)

 

 

 

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