こんにちは。
今月のお題は困りました。
至福の休日ってところ、
何しろ我が家は毎日が休日ですもの
つまり、休日=日常、日常=休日なわけで。。
そんなところで拘っちゃダメですね!
さて、至福と言えば、
旅行に行ったり、美味しいものを食べたりということでしょうか。
すぐに頭に浮かぶのはそういうことですが、
少し広範囲に考えて至福の日常を収めてみようと思います。
ゆったりとした時間は至福
「至福の休日」ならぬ「至福の日常」のお話をさせていただきます。
実は先日ケイちゃん(id:capydayo)の記事を読んで、
至福の時間ってあるじゃない!と思いつきました('◇')ゞ
ケイちゃんは休日に至福の時間を過ごしてらっしゃいます。
素晴らしい行動力とパワー!(^^)!
この日は癒しの空間で華やかな工芸茶を楽しまれ。。いいなぁ
私は地味に中国茶をいただきました(^▽^;)
お土産にもらった中国茶
そして我が家には中国茶器があります。
簡易なものですが、
昔、職場で誕生日プレゼントにいただきました。
香港のお茶屋さんで
説明を聞きながら飲んだ記憶と説明書を頼りに淹れてます。
持っている道具
①急須のようなものは茶壷(チャフウ)
②湯呑のようなものは茶杯(チャハイ)
③茶杯の下にあるのはこぼしたお湯を受ける茶盤(チャバン)穴が開いている
④道具がセットになった茶道組(サドウグミ)
⑤茶壷に茶葉をこぼさずに入れるための茶漏(チャロウ)ロウトのようなもの
⑥熱い茶杯を挟む茶挟(チャバサミ)
⑦茶葉を袋から取り出して茶壷に移す時に使う茶則(チャソク)
(⑧と⑨は1つで上下2種類の用途)
⑧尖っている方:茶壷の出口に茶葉が詰まった時に使う茶通(チャツウ)
⑨匙状の方:茶壷から茶葉をかきだす茶杓(チャシャク)
では「大紅袍(ダァホンバオ)」というお茶を飲んでみます
大紅袍は「武夷岩茶(ブイガンチャ)」の一種で有名なお茶です
淹れ方
1.茶壷に茶葉を2杯ほど入れ、熱湯を注ぎ最初のお茶は茶盤に捨てる(洗茶)
2.再度沸騰したお湯を注ぎ、蓋をしてその上からお湯を注ぎかけ3分ほど蒸らす
3.蒸らしている間に茶杯にもお湯を注ぎ温め茶盤にお湯を捨てる
4.茶葉の色や香りの出方を確かめて茶杯に注ぐ
5.味がなくなるまで何煎でも繰り返し楽しめる
※茶葉の量や蒸らし時間は茶葉によって違う
大人の至福!!
とても香りが良くて美味しいです
何度もお湯を注いで飲むことができるのも嬉しい
ケイちゃんがお茶でお腹がいっぱいになったのが分かる~(笑)
ご馳走さまでした。
こちらはベトナムのミンロンの茶器セット
中にトンボの絵が描いてあります。
確か、ベトナムではトンボは縁起が良かったような。。
こちらもいただきものですが同じような淹れ方でお茶を楽しんでいます。
ベトナムはハス茶でしたね。一時期、よく飲んでいました。
ケイちゃんは立派なお庭を眺めて癒されてました
私はベランダのハーブで癒されます(*^^*)
右はイタリアンパセリの蕾み、お花が咲いたらマクロレンズで撮りたい
真ん中辺りにあるガーデンルビー(紫キャベツの一種)は肉厚で光沢のある葉っぱ
黄色いお花が咲きまして、今日はこんな風になりました!(^^)!
右は100均マクロレンズ装着して撮りました
至福の休日ならぬ、日常ですが
はてなスマホ写真部5月のお題「至福の休日を収めました」に投稿します
さっかりんさん(id:misami-33) 、お題の提供をありがとうございました。
癒しの記事が書けました。
smartphonephoto.hatenablog.com
最後までお読みいただきありがとうございました。
不定期のブログですが、事情があって明日も投稿します!
宜しくお願いします<(_ _)>