temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

退職した会社の同窓会とゆうれい居酒屋の再現料理、レシピはしじみの醤油漬け

お越しいただきありがとうございます。

 

前回に続き、ゆうれい居酒屋再現料理ですが、

その前に、同窓会に出席した時の写真を先にアップさせてください。

 

美味しいお料理の写真がいっぱいあるので楽しんでくださいね。

同窓会と言っても学校関係の同窓会ではなく、

退職した会社の同窓会です。

 

春に同窓会開催のフライヤー(チラシ)が回ってきて、楽しみにしていました。

退職者の名簿があるわけではなかったので、

人伝で連絡して集まった面々です。

私も少しだけお手伝いさせてもらいました。

 

 

会社創立初期の「退職者の同窓会」

総勢60名

 

そんなに集まったの?

ええ、集まりました(笑)

前室で受付を済ませる時に皆さんびっくりです。

凄いことだと思います。

次々と集まる懐かしい顔に、時間は一気に遡りますね。

 

初めに今回の同窓会発起人からの挨拶、

会社設立当初の社長の挨拶と続き、乾杯

食事・歓談

2時間後には2期目の社長の話で中締めとなり、

集合写真を撮って幹事から締めの挨拶、

その後、二次会へと流れました。

 

私は、働いていた頃の写真を小さなアルバムにして持って行きました。

これは大成功。

懐かしい顔や昔の職場の写真を見ながら盛り上がりました。

 

大変なこともたくさんあったけれど、

どれもこれも楽しい思い出です。

今になって解き明かされる裏話で笑い、盛り上がりました。

 

この温かい仲間に助けてもらいながら

16年間、お仕事させてもらいました。

 

毎日いろんなことが起こり、

様々な問題を解決していく様子が面白くて、なんて言っちゃいけませんね。

刺激的でした(笑)

その経験は私の人生の宝です。

 

では、この日のパーティ料理を目で楽しんでくださいね。

 

オードブル、ブッフェから初めの一皿

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あとは写真を撮ってないので、始まってすぐに撮ったブッフェ台の写真を。

 

 

ホット料理も

 

スイーツやドリンクも。

各テーブルにはお寿司の用意もありました。

 

 

ほぼ全員とお話させていただき、

多いに盛り上がり、笑いました。

 

名刺をいただいたりもしましたが、

取締役になられた方が多いことに驚きました。

嬉しいことです(*^^*)

 

その後は皆、2次会へ流れそこでも長時間話は尽きませんでした。

幹事さんには心から感謝です。

 

 

ゆうれい居酒屋の再現料理

 

本を読んでいて、とても気になった料理がありました。
台湾の料理らしいのですが、しじみの醤油漬け」
知ってらっしゃる方も居そうです。
 
夫も台湾に行くと必ず食べていたと言っていました。
とても懐かしがって喜んでくれたのでレシピに。
本の中では、前記事の「セロリと白滝の柚子胡椒炒め」に替わって出されるようになったお通しです。

 

【レシピ】しじみの醤油漬け(台湾料理
 
しじみは冷凍すると旨味が4倍になると書いてありました。
ネットで調べると、オルニチン(肝機能UP、疲労回復)の量も8倍になるとありましたので、冷凍するのがいいですね。砂抜きして小分けして冷凍が良さそうです。
 
 
● 材 料
しじみ・・・500g
醤油・・・100ml
紹興酒・・・60ml
砂糖・・・25g
干し梅(種なし)・・・1個分
生姜(薄切り)・・・15g
にんにく(つぶす)・・・3~4片
鷹の爪・・・1~2本
 
● 作り方
※下準備
しじみをボウルに入れ、殻と殻をこすり合わせるようにして流水で洗う。水1ℓに対して塩小さじ1を加えて1時間ほど砂抜きをする。途中、水が汚くなったら塩水を取り替える。3~5時間後さっと流水で洗って準備完了。しじみをザルにあけて水気を拭き、ビニール袋に入れて24時間以上冷凍する。
 
 
(1)鍋に調味料をすべて入れて加熱し、沸騰したら止めて冷ます。
 
(2)蓋つきの容器に、冷凍しじみを入れ、上から(1)の香味醤油を注ぐ。
 
(3)しじみの口が開くまで、常温で3~4時間おく(夏は冷蔵庫)
貝の口が少し開いたら冷蔵庫にひと晩入れて味をしみ込ませる。翌日から、食べることができる。
食べてみると少しお醤油の味が濃いような気がしましたが、やはり美味しいのです。お酒のアテとしては喜ばれる一品です。
 

 

韓国料理のカンジャンケジャンという料理に似ていると思いました。
去年新大久保で食べたので覚えています。
 
八角やシナモンスティックや花椒などで香りづけするとスパイシーに。
鍋に入れてさっと沸騰させ、温かいうちに食べるのもおいしく、好みでラー油をかけるのも良いそうです。温かくても冷めても美味しいお酒のアテです。
 
また、炒め料理にしても良いそうでいろんなアレンジが楽しめそうです。
鍋を中火にかけて胡麻油を入れ、にんにく、生姜、鷹の爪を炒める。香りが出てきたら、水気をきったしじみを加え、強火にして1分ほど炒める。鍋肌から、醤油を回し入れ、さらに紹興酒、砂糖を加えて蓋をし、1分ほど蒸し煮にする。盛り付けてバジルを散らす。
 
この料理をネットで調べてみるとdanchu(ダンチュウ)にも同じレシピが載っていました。

 

ご馳走さまでした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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