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こちらはmiyakoGM(id:m421miyako)の投稿記事です。
smartphonephoto.hatenablog.com
夜空を彩る花火・・・・を見ていると
なんだかジーンと来ちゃいます。
なんでだろう。
記事の最後のmiyakoさんのことばです。
毎度、お世話になってますのでお返しがしたい。
本記事がその答えになるかもしれません!
ならなかったらごめんなさい<(_ _)>
こちらがお題発表の記事です。
記事を書く方はこちらの記事のリンクからどうぞ。
お題発表の記事の中には、こんな言葉が
幽霊部員・大歓迎 (笑)!
猛暑も少し収まりつつありますが、
「夏」はゆうれい話で涼しくなるのがいいですね!
「ゆうれい居酒屋」という本を読みました。
著者:山口恵以子
発行所:文芸春秋
路地裏の居酒屋「米屋」というカウンター席7席の居酒屋が舞台です。
ここを訪れた客が、女将の美味しい手料理を口にするとつい悩みを話したくなる。
そして解決の糸口が。。
美味しい料理を食べて温かい空気が流れる居酒屋さん
実はとんでもない秘密があります。
全五話からなる短編小説
第一話:イタリアンの憂鬱
第二話:貝と女優は冷凍で
第三話:親しき仲にもディスタンス
第四話:偏食のグルメ
第五話:炎の料理人
ちっとも怖くないけど不思議な話
あの世とこの世の通り道で起こる不思議な話
あの世に行ってしまった肉親や親しい人
どこかでゆうれいとなって、
一生懸命生きる人たちを優しく見守り、
ちょっとしたアドバイスをしているのかも (^^)
「夏」はお盆や花火やお祭りが楽しみな季節ですが、
どれも慰霊や鎮魂の意味があるそうです。
花火を見てジーンとくるのは霊が喜んでいるからかもしれません。
物語の中で出てきた料理を作ってみました。
感覚で作ったので正解かどうかはわからなかったのですが美味しく出来ました。
読み終えてビックリ!
本の中に出てきた料理のレシピが巻末に載せてありました。
ほぼ、合っていたのでそれも嬉しくて、
リピートしたいのでレシピを残します。
「ゆうれい居酒屋」の料理
まずは「お通し」を(*^^*)
※このお通しは後に違う料理に変更されますが、作り置きにもお弁当にもいいと思いました。
ご馳走さまでした。
ということで夏は読書で料理です!
「ゆうれい居酒屋」の本に関する記事は続きがございます。
いつものブログに更新します。
またのお越しをお待ちしております (*^▽^*)
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