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先日、紅生姜の簡単な作り方をご紹介しました。
梅干しとか梅漬けをしない方でも紅生姜は家で漬けたいという方に紹介したものです。
そして、もみ紫蘇を買われて紅生姜を作って、
もみ紫蘇が余ってるかもしれませんね。
うちも余ってますから(笑)
市販のもみ紫蘇の利用法です。
柴漬け(シバ漬け)とゆかりを作ってみたらとても美味しかったです。
レシピと言うほどでもないけど書いておきます。
(4)塩小さじ2をよく揉みこみ、すっぽりハマるお皿を乗せて重石(根菜を利用)をして野菜庫に入れます。
(5)2時間くらいで水分が出てくるので絞ってジップに入れ、もみ紫蘇とりんご酢を入れて空気を抜き野菜庫に入れました。
左)1日目は色むらもあり味も̚カドがたっていますが、右)2日経つと美味しい柴漬けになりました(*^^)v
(4)キッチンペーパーをふたつに畳んで麺棒でゴロゴロしたり、揉んだり、フープロにかけたり、どんな方法でもいいので潰します。
(5)はい、ゆかりが出来ました。
空いたスパイスの瓶に入れました。
・鶏ささみのゆかりとバターコーン(大葉を四角く切ったものを敷いています)ささみは低温調理しておいたもの。
・右は柴漬け
・ブロッコリーを茹でて練り辛子小さじ1と醤油小さじ2で和えたもの
・鶏もも肉の唐揚げ、キャベツ、紫玉ねぎ、パセリ、レモン
ご馳走様でした。
毎年、塩分10%の梅の紫蘇漬けを作っています。天日には干していません。
天日に干す理由は何年も保存するためですが、私は1年で食べ切れる量を毎年漬けています。
紫蘇の香りが好きです。
紫蘇は長期保存すると風味は落ちますので毎年新鮮な梅紫蘇漬けを食べきるようにしています。
保存食は後に残すと処分が大変です。
梅干しや梅漬けは、
通常は20%の塩で漬けます。
その半分の塩分10%で漬けるのは気を使いますが、美味しくてやめられません。
2週間ほど目につくところに置いています。
空気に触れないようにラップをしています。
この後は冷暗所に移動して時々様子を見ます。
もし、カビが出たら取り除く必要がありますが、これだけ梅酢にしっかり浸かっていれば心配はないと思います。カビが生えたことはありません。
今年の梅仕事
左)6月9日に3㎏漬けました。
中)6月24日の写真です。ずいぶん色が付きました。
右)去年の梅漬けの残り、これだけになりました。今年の梅が食べられるようになる9月まででちょうどなくなる量だと思います。
今年はもうおしまいですね。遅くなってしまいましたが、
塩分10%の梅の紫蘇漬けは去年のレシピを貼っておきます。
梅酒は今年も去年も漬けませんでした。
2021年のものが残っています。
梅酒は年数が経つほどに美味しくなりますね。
これが無くなるまでは漬けませんけど(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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