temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

魚の下処理&真鯖の味噌煮、里芋のみぞれ、高野豆腐の印籠煮

 

夫はもともと青魚が苦手←子供の頃、アレルギーが出たらしいのですが。

でも、鰺のお刺身やしめ鯖は大好きなのだから、ちゃんと処理をすれば食べられます。

青魚にはDHAEPAが含まれているので積極的に食べたいと思っています。

 

5日に1回程度の買い物から帰ると、そのまま下ごしらえを。

魚や肉は冷凍するための処理をします。

これ、結構時間もかかるし疲れるのですよ~

 

魚はどんな料理にするか、献立が決まっている場合は、漬け込みとか味付けとかしますが、決まってなくてスーパーに並んでいるものを適当に買ってくることがほとんどなのです。

決めて行った時に限って、欲しい魚がない( ノД`)

だから下処理の仕方も決まっていないのですが、

今回の真鯖は霜降りまでして冷凍しおきました。

正しいかどうかはわかりませんけど、匂いはほとんど感じませんでした。

味噌煮にしちゃったからかも(笑)

 

下処理

バットに粗塩を振って、切り身の魚を並べます。その上から粗塩を振ります。

10分くらい経ったらドリップが出てきます。これが臭みのもとです。

これを洗って水分ふき取って冷凍するということでいいのですが…

 

私は今回は霜降りまでしてから冷凍しました。

霜降りとは

ドリップが出た鯖に熱湯を回しかけ、氷水が入ったボウルに取り、きれいに洗ってから水分を拭き取って冷凍します。

 

冷凍してあった真鯖を冷蔵庫で解凍しました。

解凍するときに少し出たドリップをペーパーでふき取ります。

 

下の写真のキッチンペーパーが濡れているのはまな板が濡れていたからで、そんなにドリップは出ません。 

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鍋(フライパンのような魚を重ねずに並べられる鍋)に酒100㏄、水300㏄、砂糖大さじ3.5と生姜のうす切りを入れて沸かします。

 

鯖を並べて生姜を入れ中火、煮立ったら汁をお玉1杯分で味噌を溶いておく。

今回は白味噌、麦味噌、八丁味噌の3種類を混ぜました。

味噌は塩分が様々ですので味見必須ですが、目安として大さじ3~5くらいです。

溶いた味噌を入れ、落とし蓋をして(アルミホイルでも良い)4~5分煮る。

火を消してそのまま冷ます。

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食べる前にもう一度火にかけ蓋をせずに10分くらい煮る。

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<里芋のみぞれ煮>
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<高野豆腐の印籠煮>
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昨日のごはんでした。

 

ご馳走様でした。