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白い雲、梅、渡り鳥
春になるとボンゴレが食べたくなりますね。
インスタでボンゴレビアンコの美味しそうな写真を見て作ることにしました。
美味しそうなものを見るとすぐ作りたくなります(笑)
ボンゴレと言えば、ボンゴレビアンコとボンゴレロッソがありますが、この違いわかりますか?
イタリア語でボンゴレというのはアサリや蛤などの二枚貝、ビアンコは白、ロッソは赤という意味だそうです。
見た目の色で名前がついているんですね。
ピッツアビアンコは、白ワインベースで作るので白いピッツァ
モンテビアンコというケーキは、白いモンブラン(モンブランは山)という意味です。
ボンゴレビアンコは2枚貝と白ワインで作るもの、
ボンゴレロッソは、ボンゴレビアンコを赤いトマトソースでつくるものですね。
ランチにボンゴレビアンコを作ってみました。
でも、スーパーにアサリが無かったので蛤で作りました。
ちょっと上等な感じです(*^▽^*)
スパゲッティやリングイネなどのロングパスタ・・・1人80gくらい
岩塩・・・小さじ2
※岩塩の方がまろやかで美味しいって教えてもらいました(インスタで)
オリーブオイル・・・30㎖
ニンニク・・・1片
鷹の爪・・・1/2本
蛤・・・8個
白ワイン・・・30㏄
エキストラバージンオイル・・・大さじ2
茹でた菜の花やパセリ・・・適宜
(1)鍋に水と岩塩(お湯の1%)を入れて菜の花ひと房を30秒ほど茹でて取り出しておく。その後パスタを茹でる。表示時間の2分前くらいで茹で上げる。
(2)鍋にオリーブオイルと潰したニンニクを入れ弱火で香りを出し、鷹の爪を入れる。
(3)蛤を入れ両面を焼く(ここでは貝が開かなくて良い)
(4)白ワインを注ぎ蓋をして蒸し、蛤の殻が開いたら火を止める。
(5)蛤は固くならないようにいったんお皿に出しておく。
(6)蛤の汁が出ているフライパンに、茹でたリングイネを入れて絡め、水分が足りなければスパゲッティを茹でたゆで汁を足したり、味の調整をしてエキストラバージンオイルを大さじ1入れて乳化させ、蛤や茹でた菜の花を戻し入れて出来上がり。
ベーコン・・・2枚
玉葱・・・1/4個
ニンニク・・・2片
人参・・・40g
じゃが芋・・・1個
セロリ・・・1/4本
トマト缶・・・1/4缶
イタリアンパセリなどの香草
オリーブオイル・・・小さじ2
水・・・400㎖
コンソメ・・・小さじ1~2
塩・・・少々
黒胡椒・・・少々
みかんジャムの牛乳寒
ご馳走様でした。
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