料理のさしすせそ
「さ」砂糖
「し」塩
「す」酢
「せ」しょうゆ(昔は「せうゆ」と書いていた)
「そ」みそ
味つけする順番にはそれぞれ理由があり、砂糖は食材を柔らかくして味をしみ込みやすくするチカラを持っているので、1番最初に入れるのが良いとされています。
すべてがこの順番でというわけではなく、作る料理によっては「さしすせそ」とは違う順番で味つけすることや、まぜ合わせた調味料で煮込む料理もありますけど先ずは基本ですね。
そして、健康的な食生活のためのゴロ合わせ
まごわやさしい
「ま」まめ・・・大豆製品全般
「ご」ごま・・・ナッツ類
「わ」わかめ・・・海藻類
「や」やさい
「さ」さかな
「し」しいたけ・・・キノコ類
「い」いも・・・芋類
先日久しぶりに白魔女さん(id:whitewitch)の記事で見て思い出しました。
一度の食事にすべてを取り入れれば理想的な食事になりますね。
私は、ここまでできないのですが、自分なりに簡単なチェックはしています。
「海のものと山のもの」は両方入っているかな?って考えたり、
「土の上のものと土の下のもの」が両方入っているかな?って考えたりします。
海のものと山のもの・・・「魚介類・海藻類」と「穀類・野菜・豆類・果実全般」
土の上のものと下のもの・・・「根菜類」と「葉物野菜・果実全般」
対比をしてみることで栄養バランスを取ることができます。
魚は青魚を意識します。
買い物に行った時に「まごわやさしい」とか、
「海のものと山のもの」とか、「土の上のものと下のもの」とか
ちょっと考えてカートの中に入れていくだけで栄養バランスが取れた食生活になるのではないでしょうか。
(左)鯛の昆布締め・・・鯛を〆た昆布、青ネギ、酒、白だしで鯛の昆布締めを和えました。
(薄く塩をした鯛のサクをだし昆布に挟んでラップに包み冷蔵庫へ入れて保存していたものです。鯛の昆布締めは時間が経つにつれて締まりが強くなるので3~4日以内で頃合いを見て使うようにしています。鯛以外の魚でも美味しいです)
(中)海老、ウズラ、白菜、人参、もやし、菜の花、赤ピーマンのとろみ炒め
(右)ゆり根の梅和え、大葉
(左)黒毛和牛赤ワイン煮(カレー用の角切り肉を解凍して、根菜と一緒にワイン煮しました)
(中)金柑ソテー、アボカド、ミニトマト、クリームチーズ、セロリ、ベイリーフ
最近、金柑にハマっています。
金柑を7mmくらいの輪切りにして種を取り、フライパンで軽くソテーしたり、オーブンでセミドライにしたりしてサラダにすると美味しくておしゃれなサラダになります。
(右)博多あまおうはやっぱり美味しい(*^▽^*)
準備
・苺は洗ってヘタを切り取っておく。
・ラップの上にあんこを45~50gくらいに丸めて置いておく。
(1)ボウルに、白玉粉、砂糖、水を入れて混ぜる。
(2)ラップをして600Wのレンジに1分30秒かける。
(3)ムラになっている部分があるのでよく混ぜる。
(4)再度、ラップをして600Wのレンジに30秒かける。
(5)よく混ぜて片栗粉の打ち粉をしたまな板などに取り出す。
(6)6個に分けて、1枚ずつ伸ばしいちごを包んだあんこの上に被せて綴じ目をつまむ。
(7)丸めたあんこを掌でつぶし平たく丸くしていちごを乗せる。
(8)下からいちごを包み込むようにしてあんこで覆う。
(9)上から大福生地をのせ、掌にひっくり返してラップをはずし大福生地で包むように下から上へ伸ばしながらあんこを包み込み綴じ目を閉じる。
(10)ひっくり返して中のいちごのとんがりが上になるようにする。
(11)切ってみました。生地が柔らか過ぎたみたいで切りにくいです。まな板の上で切ってから手にのせました(*^^*)
※まだまだヘタなんですけどあまおうの美味しさに助けられて美味しいいちご大福ができました。
先日、夫が散歩の帰りに買ってきたんです。
元祖くず餅(オリジナル風呂敷付)、消費期限2日
むちっとした食感のくず餅は乳酸菌発酵させているので少し酸味があります。
これに黒糖ベースの濃厚な黒蜜と香ばしいきな粉をかけていただきます。
この黒蜜ときな粉の味とのバランスがいいんですよ(*^▽^*)
鬼滅の刃と言えば小鉄んさん(id:kawaii-handmade)!
お近くなら風呂敷包みを持って行きたいです(笑)
船橋屋さんは創業文化二年(1805年)亀戸天神社前にある元祖くず餅の店
鬼滅の刃遊郭編は最終回が放送されましたが、「刀鍛冶の里編」も楽しみ、まだまだ楽しませていただきます(*^▽^*)
ご馳走様でした。
※この記事にはLSSさんのコードを使用させていただいています。
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