temahime’s blog

時々手間隙かけて見つけた時短と健康、美味しいを綴ります。

ディアマンクッキー&海老ちりめんの押し寿司、鯵の干物、蕪の煮物、水卵

 

こんにちは。

今年は冷夏なのでしょうか。

夏休み間近のこの時期に20℃とは。

 

今年コロナの影響などがなければオリンピックも涼しくて良かったのになぁ~

なんてタラレバ 話をしても詮無い事。

 

さてさて、涼しいからクッキーでも焼いてみようかとおもいまして。

サクホロ触感の美味しいディアマンクッキーを焼きました。

 

ディアマンとはフランス語でダイヤモンド、

クッキーの周りのグラニュー糖がキラキラ輝くサブレです。

冷蔵庫で冷やすからアイスボックスクッキーとも呼ばれます。

 

バターの香りとほどける口当たりが美味しいクッキーです。

これ、どうやってこんな形に焼けるんだろう?とか、

くちどけの良さはどうすれば?とか、

いろいろ疑問と解決策と試行錯誤と・・・

綺麗に焼けるようになったので記録しておきます。

 

 

 

<ディアマンクッキー>

 薄力粉(できればエクリチュール)・・・100g

アーモンドパウダー・・・20g

ラニュー糖(できれば微粒子)・・・30g

塩(できればゲランド)・・・2g

バニラオイル数滴(できればバニラビーンズ)・・・1/2本

 ◆無塩バター(できれば発酵バター)(1㎝くらいの角切り)・・・80g

 ◆卵黄・・・1/2個

できればという注意書きが多いですが、できればでいいと思います。こだわりたくなった時がくればこだわってみてください。

 

 

1.◆のバターと卵黄以外の材料をフードプロセッサーに入れて30秒回し、バターを入れて小刻みにパルスします。

2.バターを入れてパルスして粉チーズ状になったら卵黄を入れてパルス。

3.まとまりだしたら、板の上に取り出し、粉っけがなくなるように折りたたむようにしてひとつにまとめます。

(捏ねないように、なるべく手数を少なく手早くがコツです)

4.直径2~3㎝の棒状に伸ばし、ラップにくるくる巻き、アルミホイルやラップの芯に入れて冷凍庫で2~3時間冷やします。

5.オーブンを170℃に予熱

6.生地を取り出し、ラップを広げたら卵白を塗ってグラニュー糖をまぶします。

7.ラップごと折りたたんだ布巾の上に置き、クッションのある状態で1.5㎝くらいの幅に切り、オーブンプレートのシートの上に並べて20分焼きます。

8.網の上で冷ましてからいただきます。

 

 

<ディアマンクッキー>

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~🍪~🍪~~🦐~🦐~昨日のごはん

 

 

 

 

<海老ちりめんの押し寿司> 

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<鯵の干物>

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<蕪の煮物> 干し貝柱のお出汁が効いています

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<水卵>

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<ぬか漬け> 

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ご馳走様でした。