毎日の献立を考えるって、大変ですよね。
冷蔵庫にある物で食べたいものや作りたいもの、そろそろ使わなきゃいけない食材とか、メインから決まる時もあるし、副菜から決まる時もあるし、お皿から決まる時もあります。
しょっぱいもの、甘辛いもの、酸っぱいもの、あっさりなのか揚げ物なのか、焼き物、煮物、和え物、蒸し物、お浸し…
お魚にするかお肉にするか、
でも、結局その日の気分です!
今日は、お昼にピザが食べたくなりました。
生地を捏ねたり、ソースを作ったりしながらトッピングを考える。
そんな時間もボーっとしていていいですよね。
あ、ピザの写真は撮りませんでした~(笑)
やっぱり、ボーっとしてた~💦
いつも午前中は煮干の頭や内臓を取ったりして、調味料や出汁など作ったり…
そうこうしているうちにすぐにお昼ごはんになります。
お昼ごはんの写真を撮ることが少ないのですが、この日は写真撮ってました。
夫が散歩の途中で買って来たMUJIのグリーンカレー、美味しかったです!
なんだか、支離滅裂になりました。




鯛の塩焼き、蛸と胡瓜、針生姜の酢物、高野豆腐の竜田揚げ、オクラの出汁醤油浸し
高野豆腐の竜田揚げ・・・高野豆腐をぬるま湯で戻して、生姜醤油に漬け込み、片栗粉をまぶして揚げ焼きします。
オーストラリア産の安い牛肉でローストビーフを美味しく作るコツです。
いろんな作り方がありますが、これは湯煎です。
フォークでブスブス刺して、塩・胡椒を揉みこみます。



全部の面をこんがり焼いて焼き目がついたら、ラップの上に乗せて牛脂を薄く切ったものをぬり込みます。 牛脂をぬることで旨味がプラスされます。



ラップで包んで湯煎用のビニール袋に入れ、水に漬けて空気を抜きながら縛ります。
鍋に水をたっぷり沸かし、58℃~62℃ぐらいの温度を保ちながら50分湯煎します。浮いてこないように耐熱皿を被せてます。
15分おきに湯の温度を62℃まで上げることを3回繰り返し、おまけの5分で50分経ったらそのまま冷まし、食べる時に切りますが、肉から出た肉汁は捨てずにフライパンに入れ、赤ワイン、醤油、バルサミコ酢を加えて半分になるくらいまで煮詰めてソースを作ります。
切り口はほんのりピンク色できちんと火は入っています。
ニンニクの香りをつけたオリーブオイルで舞茸とエリンギを焼き、塩胡椒しました。
赤ワインソルトの作り置きがあったので肉にふり、茸を巻いて食べると絶品です。
赤ワインソルトの作り方はこちらを参考にしてください。







ご馳走様でした。