お越しいただきありがとうございます。
先ずは昨日出会った白曼珠沙華、ひっそりと咲いていました。
白曼殊沙華は九州では群生しているところもあるらしいのですがこちらでは珍しいです。赤い曼殊沙華と鍾馗水仙(ショウキズイセン)の自然勾配種で白化変種という遺伝子の変異によるものだそうです。
いい匂いに誘われた先には沈丁花、
マクロレンズで撮るとまるでお菓子のトッピングシュガーのよう🌸
🌰今日は季節限定「皮むきクイーン」です。
敬愛する「皮むき王」のコッチさん (id:acchikocchiitiza)に背中を押されて頑張ります。
まずはご紹介させていただきます。
今回の記事の発端となったこちらの記事
acchikocchiitiza.hatenablog.com
コッチさんは「あっちこっち一座」の旅芸人を目指す方
34年間のお勤めを終え、お店を出したり、喉の大手術をしたりと悲喜交々の日々を綴るブログは朝夕2回の更新をされています。
一時期は料理人としてお店を構えてらっしゃって、その設えやメニュー開発の様子なども見せていただいていました。ここに書ききれない才能のある方で、喉の手術をする前は楽器、歌、読み聞かせなども。
高い能力とセンスは努力と行動力で実を結ぶと言いますが試練はあるものです。
そんな試練を乗り越える様を、生きざまを見せてくれるブログです。
東風さんの俳句にも癒されます。是非覗いてみてくださいね。
さてさて、コッチさんが使っていた貝印の栗の皮むき器をお買い上げ。
acchikocchiitiza.hatenablog.com
これは優れもの、鬼皮が簡単にむけて丸洗いも出来ます。
さぁて、何を作りましょ?
思い出したんです!
れんくんママさん(id:renkunno)のモンブラン💗
すごく美味しそうなモンブランを作られていました。
いつも愛犬、二代目れん君(ミニチュアダックス)のさまざまな表情をブログに載せていらっしゃいます。毎日行っても、たまに行っても、れん君には必ず会えます。
モンブランなんて作ったことないし道具も持ってないのですが、れん君ママさんはアーモンドカステラを代用したりフォークで形をつけたりしていました。それなら出来るかもって思ったのは浅はかでしたけど💦
冷凍していたカステラを薄く半分に切ってクッキーの丸い型でくり抜きました。これを土台にします。
栗を牛乳と砂糖で煮て、裏ごししてバターとダークラムを入れました。これでいいのかな?煮過ぎて水分少ない?牛乳が少なかった?
そこに泡立てた生クリームを入れて混ぜてみましたがなんだか違うような。。。なめらかなクリームにならないのです。栗の粒々が残ってしまいました。とりあえず、カステラの土台の上にこんもりと盛って卵のように。。ならなかった(笑)
フォークで形をつけて、栗と胡桃を刻んだものをトッピングしてミントで目線を誤魔化しました(笑)
味は良かったのですがなめらかなはずのクリームが( ;∀;)
れんくんママさん、滑らかなマロンクリームはどうしたらできるのでしょうか?
でも、初めてのモンブラン、美味しくいただきました♪
こちらはれん君の朝のルーティーン
「忘れられた後ろ足」がめちゃめちゃ可愛いれん君です。
栗を使って中華風栗おこわを作りました。
米、もち米、栗、焼き豚、人参、しめじ、酒、醤油、白だし
栗が大き過ぎましたね(笑)
焼き豚買おうかなぁと思ったんですけど、いいお値段ですね。
やっぱり作った方が経済的って思って作りました。
圧力鍋でチャーシューは簡単に出来ます。
鯛の和風カルパッチョ(お醤油で)、栗入り筑前煮(鶏肉、栗、蓮根、人参)
レバニラ炒め(お惣菜のレバーを使用)、胡瓜とベビーホタテの酢物
栗を使って3種類作ってみたものをご紹介しましたが、栗の季節はもう少し続きます。
栗のカロリーと糖質に気をつけながら秋の食材を楽しみたいと思います。
栗の皮むき器がありますから(笑)
ご馳走様でした。
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